投稿日/2012年1月 5日(木) 8:11 投稿者/河北泰三 コメント/0件
本日から仕事始めです。
正月休みは平穏無事でした。
朝からお酒をいただき、テーブルに置かれたみかんを食べ、テレビを見ては笑い、風呂に入ってはビールを飲み、ホント平和なお正月でした。
でもさすがに正月3日目になると退屈になり、日帰りで小豆島に出かけました。
「"二十四の瞳" って知ってるか?」 と娘に聞くと 「知らない」 と言います。
「お前は?」 と息子に尋ねると 「題名は知ってるけど内容は知らない」 と言います。
時代が違うと言いながらも、少しショックでした。
時代は昭和のはじめ、小豆島にある岬の分教場に"おなご先生"とあだ名をつけられた大石先生がやってきて、12人の子供たちの交流を描いた小説です。
やがて大石先生は本校に戻りますが、戦争を経て18年ぶりにまた分教場に戻ってきます。
すでに教え子の子供たちが生徒になっていました。
しかし12人の生徒のうち数名は戦争の犠牲者にもなっていました。
戦争の悲劇を恨みながら、教え子の墓参りをする大石先生。
昔の教え子たちが同窓会をひらいてくれ、大石先生は自転車をプレゼントされます。
そして、その自転車に乗り教職者として前向きに生きていくストーリーです。
この小説は何度も映画化され、小豆島といえば"二十四の瞳" と思い浮かぶぐらい誰もが知っている作品です。
映画化された時の岬の分教場が島の観光地として残っていました。
むかし懐かしい木造校舎の教室には、小さな木の机が並び、壁には子どもたちが書いた習字や絵が貼られています。
息子や娘たちにとっては、映画のロケ現場にしか映っていなかったかもしれません。
庭に出ると、大石先生を囲んだ12人の子供たちのオブジェがあります。
じゃんけんをしている大石先生と二十四の瞳たち。
あらためて、平和の大事さに気づいた新年でした。
今年もよろしくお願いします。
投稿日/2011年12月29日(木) 7:47 投稿者/河北泰三 コメント/0件
第10位 フランス・イタリア見本市にはしご出展・14泊16日の長期ロード
第 9位 ツイッター・フェイスブック始める。○○なう と照れながらつぶやいてみる。
第 8位 ゆるキャラグランプリ2011 今治VS熊本 バリィさん惜敗したが立派な準優勝
第 7位 お茶屋遊びを初体験
第 6位 震災直後のスピード違反取締りに立腹。
第 5位 よくやった!なでしこジャパン世界一!!
第 4位 談志が死んだ。
第 3位 七福タオルのCM完成!
第 2位 息子1浪の末、晴れて大学入学。娘も高校進学。我が家にもサクラサク。
第 1位 東日本大震災
こうやって、今年1年を振り返ると悲喜こもごもでした。
でも何と言っても 3月11日(金)午後2時46分発生の東日本大震災です。
一生忘れる事はないでしょう。
日本国民にとっても、長い一日になり、悲しく、切なく、やりきれない思いにもなりました。
その反面、人の絆を再認識することもできました。
来年は不肖私50歳になり節目の年になります。
人生の折り返しといってもいい年齢です。
来年は次世代へのバトンタッチ助走と位置付け、いくつかの構想を実現化していきます。
七福タオルCM第2・3弾を発表し、配送センターを稼働し、タオルとエンターテイメントの融合を目指します。
今年はこれにて終了!
来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。
投稿日/2011年12月28日(水) 7:53 投稿者/河北泰三 コメント/2件
「どうして今治にタオルメーカーが多く集まっているのですか?」 よく聞かれる質問です。
歴史を紐解きバラバラにすると、3つの要素があります。
1. 染色に優れた水があるということ。
2. 雨が少ない地域であること。
3. 港町であったということ。
今治の水は松山市との間にある高縄山(たかなわさん)からの伏流水です。
林業の皆さまのおかげで、うまい具合にろ過しその水には鉄分が極めて少ないのです。
ということは、染色をしても色がブレにくい特徴があります。
また、その昔は天日干しをしていたので、雨が降ると仕事になりません。
雨が少ないといことも産地形成の大きな理由のひとつであったでしょう。
港町であることは、海上輸送がしやすい環境ということです。
織物の街として江戸時代から栄えた今治、そして明治・大正・昭和とタオルの街として進化していきました。
先人たちが築いた今治をさらに進化させるべく、私たちはいろいろな取り組みをしています。
その中で、タオルソムリエという資格制度を作りました。
お客様にもっともよいタオルを選んでいただくお手伝いができればと思い、この資格制度ができ、今や全国に936名のタオルソムリエが誕生しています。
といっても、その認知度はまだまだ低いものです。
そこで、タオルソムリエの認知度アップを図るべく、今治タオルの総合プロデューサーでもあるアートディレクターの佐藤可士和さんのアイディアで、名誉タオルソムリエという称号を作りました。
その名誉タオルソムリエの中に、立川志の輔さん と 春風亭昇太さん がいます。
ご両人とも、めちゃくちゃタオルが好きなのですが、来年3月にタオルの街今治にやってきます。
「立川志の輔・春風亭昇太 夢の二人会」
この二人による二人会は、東京でもめったに行われることのない、サプライズ的な公演です。
さてさて、お二人何を語ってくれるのやら、今から楽しみです。
日時:平成24年3月4日(日)午後4時開演(午後3時30分開場)午後6時45分終演予定
場所:今治市中央公民館大ホール
全席指定 A席 3,500円 B席 3,000円 *前売りのみで当日券はありません。
チケット販売は平成24年1月20日(金)午前9時~
お問い合わせ 四国タオル工業組合0898-32-7000
投稿日/2011年12月27日(火) 7:43 投稿者/河北泰三 コメント/0件
日本列島に冬将軍が居座って、冷たい毎日です。
北海道に住む私の友人は、「凄い雪だ」ってツイッターにつぶやいていました。
・・・北海道の雪かぁ・・・
ついつい テレビドラマ 「北の国から」 を思い出してしまいます。
このドラマの原作・脚本は、倉本聰さんです。
私は倉本聰さんの作品が大好きで、テレビドラマだけでなく脚本集も買ってよく読みました。
倉本聰さんの作品は、登場人物によるつぶやき(ナレーション)が特徴です。
そんな倉本作品シナリオ風ブログにしてみるとこんな感じです。
(社長ナレーション)
・・・今日は一段と寒い朝です。前略、そちらも冷たい朝でしょうか?・・・
― 会社事務所 ―
社長「おはよー。」
女子社員A「おはようございます。」
女子社員B「おはようございます。」
― 社長、自分の机に座りパソコンのスイッチを入れる。事務所に次々と社員が出勤してくる。―
男子社員C「おはようございます。」
社長「ああ、おはよう。」
男子社員C「(神妙な顔つきで小さな声になり)・・社長ちょっといいでしょうか?お話があるんですが。」
社長「ん?・・話ってなんだ?」
・・・嫌な予感がした・・・
男子社員C「実は・・9か月の娘が風邪をこじらせて肺炎になって入院したんです。」
社長「入院?!それで?」
男子社員C「今はカミさんが付きっきりで見ているんですが、明日は私が見てやらなければならず、申し訳ないんですが、明日休ませてほしんです。」
・・・意外な相談にちょっとほっとした。・・・
社長「そりゃ心配だな。わかった、休んでいいぞ。そのかわり連絡はしろよ。お大事にな。」
・・・「お話があります。」って神妙に言われるとドキッとしてしまう小心者の自分があるわけで。寒い日は風邪に気をつけなければいけないわけで。手洗いうがいをしなければならないわけで。前略、今日は寒いです。・・・
(音楽~北の国からのテーマ 静かにイン)
投稿日/2011年12月26日(月) 7:52 投稿者/河北泰三 コメント/0件
・・・今日も一日終わったなぁ~・・・
ベッドに横になった時にこう思う毎日です。
それにしても一日が早い。一週間が早い、一カ月が、一年が早いです。
学生時代からすでに30年近く経っているし、小学校からいくと40年経っています。
でも、ついこの前のような錯覚さえ感じ、昔の同級生の事を考え始めます。
・・・みんな、今どこにいるのかな~・・・
翌日、会社に1本の電話がありました。
「河北君。元気?私わかる?」
「えっ、スミマセン・・わかりません。失礼ですけどどちらさまでしょうか?」
「私、中学の同級生だった○○子です。覚えていますか?」
「同級生の○○子??・・!!ああ、覚えているよ!なんで??」
中学生の時に好きだった・・というか厳密に言うと憧れていた人からの電話です。
「びっくりしたでしょう。」
「ああ、びっくりしたよ。よくオレの会社おぼえていたな。」
「中学の時から河北君といえば七福タオルってみんな知ってたわよ。」
「そりゃどーも。で、どうしたの?○○子って今治にいるの?」
「うん今治にいるよ。ちょっと話を聞いてもらいたい事があってね。時間取れる?」
「・・い、いいけど、いつがいい?今日だったらいつでもいいけど。」
「実はすぐ近くにいるの、今からいいかしら。」
そう言って○○子は電話を切りました。
心の底で甘酸っぱいものがわき出てくるのを抑えつつ、○○子を待ちましたが一向に現れません。
・・・何やってだよ。遅いなぁ~。ひょっとして交通事故でも遭ったのかな?・・・
浮足立った私でしたが、その内、階段を大きな音を立ててかけ下りる物音に目が覚めました。
夢だったのです。
・・・なんであんな夢見たのかな?・・・
毎日あまりにも早いので、本能が非日常を求めているのかもしれません。