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大宰府天満宮へ行く

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今週2回目の九州出張。

ちょっと早い時間に今治を出発し、太宰府天満宮へお参りに行ってきました。

ここは一度行ってみたかったのです。というのも、ここのおみくじは季節によって色が変わり、おみくじを結ぶところは参拝客の目を楽しませるところになっているのです。

私が立ち寄った9月27日(金)は、おみくじカラーは黄色で、これから始まる紅葉の季節に合わせているのでしょう。

ちなみに、サッカーワールドカップの期間中はおみくじもジャパンブルーになり、いい感じ。

せっかくなので1枚おみくじをひくと、”第一番 大吉”。

これが書かれていることが、すべていいことだらけ。

運勢・・華やかなる運気。(中略)すべてが好調になってきます。以下、こんな感じ。

願望・・思うままに調(ととの)う

待人・・早く来る

旅行・・よし安心して旅立て

争事・・早急に円満解決す

転居・・よし

建築・・計画通りすすめてよし

商業・・利あり

病気・・近く全快す

縁談・・早く調(ととの)う など等

こんなに良いことずくめなおみくじは初めてで、菅原道真(すがわら みちざね)公に感謝感謝。

菅原道真公といえば、飛梅(とびうめ)伝説が有名。

謀略により九州に左遷された道真の都で可愛がっていた梅の木が、九州まで飛んできたという伝説です。

飛梅伝説にせよ、太宰府天満宮のおみくじの色にせよ、日本人が大好きな要素がいっぱいある太宰府天満宮。

『東風(こち)吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ』

都を離れる道真公が歌った句。 私がいなくなっても春になればちゃんと花を咲かせるだぜ!という意味。

歴史ロマンに浸りながら、梅の木を振り返ったのでした。

コメント一覧

  1. ご挨拶!これは、あなたのブログに私の最初の訪問です!私たちは、ボランティアのチームであり、同じニッチのコミュニティの新たなイニシアティブを開始します。あなたのブログは私たちで動作するように貴重な情報を提供しました。あなたは素晴らしい仕事をしました!

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