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WBCのエンターテイメント性

WBC (ワールド・ベースボール・クラシック) 盛り上がっています。

国別対抗戦だからか、野球本来の面白さなのかわかりませんが、興奮しながら見ています。

1次ラウンドに引き続き、2次ラウンド1位通過したニッポン、見事です。

特に台湾戦はしびれましたねぇ。

絶体絶命の9回2死からの同点打。

そして延長戦での勝ち越し。

台湾では、その熱戦に多くの人が救急搬送されたそうです。

ドキドキだったのでしょう。

今回のテレビ中継では、いつもの野球中継とは違っていました。

例えば、球審の位置までカメラが出張ってのアングル。

またSMAPの仲居君が、日本ベンチ内といっていいほどの横に居座ってのリポートだったり。

試合の緊張感とは裏腹に、エンターテイメント性を出していました。

選手がチューイングガムを噛みながらプレーするのもプロ野球だからこそかもしれませんが、今回の試合では審判もガムを噛んでいます。

ボテボテ内野ゴロを一塁に送球し、きわどいプレーに一塁審判は 「アウト!」 のゼスチャーを見せた後、ガムを膨らませたのです。

いくら審判が外国人だからといって、ガムを噛みながらの審判はいかがなものか?

日本人審判ではありえないことですが、これもWBC だからなのでしょうか??

2次ラウンド最終戦 日本VSオランダ戦 のあと、キャプテン阿部選手のインタビューもいつもとは違ったコメント。

山本監督のことを 「浩二さんをアメリカに連れて行きたかった。」 と言ったのです。

普通は 「監督」 とか 「山本監督」 とかと言うところを、「浩二さん」。

・・・友達かよ!・・・

試合に勝ったからいいようなものですが・・。

いっそのこと、ジャニーズ事務所を見習って 「ヤマモトくん」 って言ったら面白いかも。

というわけで、試合もさることながら色んな発見がある WBC です。

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