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つながらない

携帯電話市場はスマートフォン普及が拡大している模様。

通話だけでなく、さまざまな情報がゲットでき、確かに便利です。

もはや電話機というより、通話ができるパソコン。

通信速度も クロッシーであるとかウルトラバンドであるとか データ量増にともない進化しています。

私の携帯もご多分にもれずスマートフォンで、機種変更した時はその速さにビックリしたぐらいです。

ですが・・。

東京や大阪に行くと、その速度は極端に落ちるのです。

・・・なんで?・・・

理由は、スマートフォンユーザーが拡大しており、都心は人口密度が高く利用者も多いので通信速度が落ちてしまうということなのです。

さらに、スマートフォンの場合、都心のど真ん中で通話もできないことだってあるのです。

ただ従来型の携帯電話(ガラパゴス型)は問題なく、通話できるのです。

「整備万全な高速道路でも渋滞するとユルユルになり、道幅の狭い農道でも通行量が少なければ早く目的地に着けます。」

「なるほど、東京は高速道路で愛媛県は農道ってことですね。」

弊社へご訪問いただいた通信業者と例え話を楽しんだわけですが、通信が進化し複雑化しているので例えて話をしなければ理解できなくなっているのです。

先日、弊社のインターネット環境も変更する事になり、工事をしたのですがうまくつながりません。

理由は、プロバイダーとの契約を変更していなかったのが原因でした。

他にも、ルーター設定だとか、IPアドレスだとか、サーバーがああだとか、こうだとか、聞けば聞くほどワケワカラナイ状態になったので得意の例え話をすることに。

「じゃあ、例えるとインターネットが東海道だとすると、プロバイダーは関所ですか?」

「はぁ?」

「IPアドレスは通行手形で、サーバーは宿場町ってこと?」

「はぁ?」

この例え話、私にとってわかりやすかったのですが、先方にはうまくつながりませんでした。

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