BLOG笑う門には七福タオル

物々交換

「いくらだったの?」

モノの価値を金額に置き換えないと、価値観がわからない人が多いです。

でもこの金額的な価値観が、ナンセンスなことにもなりがちです。

新聞の折り込みチラシを見ては、お買い得な食料品や生活用品を買いますが、実際は高くついている場合もあると思います。

50円安い商品のために、時間とコストをかけて遠くまで買いに行くのです。

安いモノを買う目的のためなら、手段は選ばないというと大げさでしょうか?

私は出張先での宿泊ホテルを決める時、夜のお付き合いがあるかどうかでホテルの場所を決めます。

いつも利用しているホテルより少々高くても、夜食事をする近くのホテルを予約するのです。

この少々高いというのを金額にすると、東京の場合10,000円以内です。

夜食事をすると、当然のことながらお酒を飲み、話が弾み、2軒、3軒とはしごをします。

ということは、終電には乗れずタクシーを使うことになり、結果的に時間とコストがかかります。

なので、少々高くても歩いて帰れるホテルを予約するのです。

海外出張のホテル選びの時はその冴えたるものになります。

いつも時間に追われることが多いので、時間の有効利用が私にとっての価値観なのかもしれません。

金額に勘算できないできない価値観に、すごく興味深くなる話を最近聞きました。

今治市内にあるメガバンクの営業の方が弊社へやってきて、なぜか販促物の話になり・・。

「今まではいくつかある販促物の中からタオル以外を選んで本社へ発注していたんですけど、前回から選べなくなり本社が勝手に送ってくるんです。」

「ということは、タオルもある?!今治じゃ配れないだろ!」

「はい、さすがにタオル関係者が多いので、配ることができません。かといって本社では替えてくれないので、支店間で交換してもらうようになっています。」

「ん?!ということは物々交換?何と替えたの?」

「いや、それはまだわかりません。」

「すごく興味がある!何と交換したのか教えてね。絶対に教えてね。」

さてさて、販促物タオルの価値観は何になるのでしょうか?・・たまには金額以外の価値観も楽しい。

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