BLOG笑う門には七福タオル

ここまできたか

ここんところ、大学教授、大学生、行政機関等の取材依頼が多くあります。

取材内容は 『今治タオルブランド』 の構築と成功についてです。

こうやっていろんな機関のみなさんが気にしていくれると言う事は、やはりブランディングが成功しているのでしょう。

ロゴマークを作ってくれ、またブランドコンセプトをお手伝いいただいた アートディレクターの佐藤可士和さんにこんな質問をしたことがあります。

「今治タオルブランディングは、佐藤可士和さんにとっては計画通りだったんでしょうか?」

「設計はそうですが、成果については 『神風』 が吹きましたね。」

非常にわかりやすい回答です。

もちろん言葉の裏側には 『みなさんの熱意のおかげ』 ということもあり、さすが一流とうならせる受け応えです。

私自身、今治タオルブランドについて、まだまだ根の生えたところまではいっていない気がしていますが、テレビや新聞などでロゴマーク見る度、『ここまできたか。』 という感想はあります。

それと、こんなこともありました。

今から5年前、今治タオルブランドが立ち上がったばかりのころ、新規の得意先に商談へ行った時のこと。

「じゃあ七福タオルさん、いいタオルいっぱ提供してね。」 

と口座開設担当者の一言に、

「はい、われわれ今治タオル産地では新しいロゴマークを作ったので、お客様にもわかりやすいように、このロゴを付けて販売したいと思います。」

と答えたところ、担当者の顔付きが急変したのです。

「あのね、ちょっと勘違いしてるんじゃないの?我々の売場を使って今治タオルの宣伝をしようとしているの?それだったら掛率もう少し下げてもらわないとね・・。」

「いやいや、そんなつもりで言ったんじゃなく。お客様にとってその方がいいんじゃないかと思いまして・・。」

しどろもどろになったあれから5年経ち、あの時の担当者と久しぶりに打ち合わせしました。

「ねえ、ウチの商品にも今治マーク付けてくれない?」 との担当者に

「付けてもいいんですが、掛率をもう少し上げてくれたらね。」 と、笑顔の私。

・・・う~ん。ここまできたか。・・・

でもこれからも甘えることなく進化していきたいと思う今日このごろです。

コメント一覧

  1. 河北泰三 より:

    コメントありがとうございます。
    がんばりましょう!

  2. taq1956 より:

    お世話になります。
    ほんとに社長さんのおっしゃるとおりですね。
    でも、これから先がまだまだ大変な様に思います。
    がんばりましょう!!

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