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ティツィアナ先生


DSC_0123.JPG「アハハ・・オモシロイデスネ。」

ミラノ展で通訳をしてもらった、イタリア人・ティツィアナさんが、私の冗談に笑ってくれました。

彼女は、大学で日本語を教える先生です。

先日、海外出張から帰国後お礼のメールをひらがなで送ると、漢字いっぱいで返信がありました。

しかも、日本人でもここまで書けないというような、奥ゆかしい文章でした。

・・・おおっ!すごい。さすが先生!・・・

ミラノ滞在中、彼女に小噺をしてみました。

イタリア人の青年ポアロは、毎晩酔っ払ってアパートに帰ってきます。

そしてベッドに倒れ込み、靴を壁に向かって脱ぎ捨てます。

“バン! バン!”

ある朝、隣の部屋に住むオバさんから

「ポアロや、酔っ払って帰ってくるのはいいけど、靴を壁に投げ飛ばさないで。その音でいつも目が覚めてしまうのよ。」

「ああ、オバさん。スミマセン。これから気を付けます。」

その日の夜、ポアロはまた酔っ払って部屋に戻ります。

そしてベッドに倒れ込み、いつものように靴を壁に向かって脱ぎ捨てます。

“バン!”

「あっ!そうだ。今朝、隣のオバさんに怒られたばかりだ。」

片方だけ壁に脱ぎ捨てたところで、今朝の小言を思い出したのです。

そして、もう片方は静かに脱ぎました。

しばらく経って、ポアロの部屋のドアを激しく叩く人がいます。

ポアロは起き上がり、ドアを開くと隣のオバさんが立っています。

「スミマセン。また起しちゃいましたね。」

「ポアロや。眠れないから、もう片足、早く脱いでおくれ。」

この小噺・・予想以上に受けました。

「アハハハ・・カワキタさん、今度、生徒の前で演(し)てください。きっとバカ受けですよ。」

生徒思いの、すてきな先生です。

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