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特別警報

今年の夏は・・というより今年の夏も猛暑・酷暑が続いています。

また今年は台風が頻繁に日本にやってきて、進路には関係ないところで大雨になったりしています。

台風と高気圧の間に湿った空気が流れ込み・・なんて言葉をよく耳にするようになりましたが、これまた例年にはない感じ。

気象警報・注意報も、さらにランクが上の「特別警報」なるものが登場。

この「特別警報」がどういうものかと気象庁のホームページで調べてみました。

「特別警報」が発表されたら ただちに命を守る行動をとってください。とある。

この説明を読んだり、耳にしたりすると 最大・最高の警戒レベルであることが伝わってきます。

気象庁は数年前から 「かつて経験なない・・・」 と 大雨の表現をしていましたが、確かにこの表現も同様な感じでありました。

でも、こう頻繁に大雨があるとこのフレーズはさすがに使えなくなっているのか、今年はいくら猛烈な大雨でもこの表現を聞くことがなくなりました。

「こないだ経験した・・」 とか 「いつもの・・」 とかになると緊張感がなくなってくるので、表現方法を変えたのでしょう。

私の住んでいる今治はここ数日ずっと雨で、こないだの土曜日こんなことがありました。

松山市郊外にあるショッピングセンターに買い物に出かけた帰りのこと。

ショッピングセンターから目的地まで普通道路では約90分のところ、高速道路を使うと50分ぐらいです。

行きは普通道路で来たのですが、帰りはお腹もすいていたので、高速道路で帰ることを選択。

ただ高速入り口まで今治へとは逆方向に走るので、そこは違和感を感じながら運転。

そして高速入り口を通過し、大粒の雨をワイパーではじきながら軽快に走行。

スピードとともに空腹度合いも増してくるが、まもなくご馳走にありつけると思うと安全運転にも心がける。

ところが・・一区間走行したところでその先は通行止めになっていたのです。

・・・おいおい、勘弁してくれよ!!・・・

高速入り口では通行止め情報など、何の告知もなかったので、入り口通過後に通行止めになったのかもしれません。

結局、すごく遠回りをして帰ることになり、120分かかってしましました。

ラジオからの情報では大雨警報が出ていたそうですが、私のお腹の中は空腹特別警報が出ていました。

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