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すべて完成!

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気がつけば、もう3月も終わり。

そして弊社の工事も同時に終わりました。

本社、配送センター、サンプル工場 と 3か所の事業所があり、立て続けに工事をしていたのです。

まずは昨年6~7月に、サンプル工場のトイレ改修工事。

男女別々は当たり前ですが、大きく窓明かりをとり、洗面台にもこだわりました。

サンプル工場は一番古い建物で、せめてトイレはきれいにしたいと思っていたので、完成した時は感無量。

続いて、配送センター。

昨年9月に着工し今年2月に竣工。

すべてが新しいので気持ちいいし、トイレもまたきれいに仕上がりました。

そして3月は本社工場の改修工事。

本社工場は平成8年に竣工の建物で、すでに17年の月日が流れています。

当然のことながら工場内のトイレもそれなりです。

天井が低く、狭く、電気の付け位置も変なところについており、しかも和式。

なので、配送センターの新築工事のついでに本社工場のトイレも直すことにしたのです。

窓のないトイレなので、色々な配慮を。

床と壁は白を基調にし、室内も広くとり、大型商業施設のトイレのように入り口ドアをつけないタイプにしました。

また楽しい気分になるように、入り口には竹下夢二デザインの花柄壁紙が・・。

照明器具は海に近いところから船舶内用に自動感知のLED。

トイレに入ると暖かい光がもてなしてくれます。

「一番最初に入りた~い。」

大喜びのスタッフを見ると、私もうれしくなります。

これで七福タオルの事業施設のトイレは、すべて洋式ウォシュレットタイプになりました。

なにをいまさら・・と思うかもしれませんが、タオル工場らしからぬ自慢のトイレです。

これで商売のウンがつけばなおよいのですが・・。

コメント一覧

  1. 河北泰三 より:

    コメントありがとうございます。
    本田宗一郎さんのエピソードはじめて知りました。
    今も昔も変わらない理念かも知れません。

  2. RB3 より:

    おはようございます
    そうですねトイレは綺麗な環境にしてあげたいものです。
    綺麗な環境が、良いモノづくりにつながる。
    本田宗一郎の鈴鹿製作所建設時のエピソードを思い出しました。

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