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韓流

韓国から来客がありました。

日本に留学し7年間在住していたので、とても流暢な日本語を使い、とても気さくでまたアツイ方でした。

「私、日本の落語が大好きなんですよ。」

特にこちらからそんな話題をふったわけではなく、また私が落語好きと言うのも知らない様子ででした。

明治大学留学時代に日本文化の授業で落語が題材にあったそうです。

「オチという文化というか、芸能が韓国にはなく、カルチャーショックを受けましたよ。」

「ほぉ~。ライブとかテレビでも見た事があるんですか?」

「はい。浅草演芸ホールには何度か行きました。テレビドラマ ”タイガー&ドラゴン” は50回以上見ました。」

「50回とは大げさですね。でも、うれしいですよ。あなたの卒業した明治大学落語研究部は立川志の輔さんという落語家を生み出し、”タイガー&ドラゴン”に出演していた春風亭昇太さんは、私の大学の先輩になるんですよ。ほら、そこに二人が写った写真があるでしょ。」

「うあぁ!ホントだぁ!!すげぇ。こりゃたまげた!」

大げさな韓国人ですが、そのヒョウキンな仕草はとても落語的です。

ここで、彼がどれだけ落語センスがあるかちょっと試したくなり、昇太さんから教えてもらったブラック小噺をひとつ披露しました。

ある夫婦に子供が生まれたのですが、笑いもしなければ、泣きもしない。さらには声も発しないのです。

そして3年後、「おじいさん」 と、その子供が初めてしゃべったのです。 

すると翌朝、その子供にとって祖父であるおじいさんが亡くなりました。

そして1年後、「おかあさん」 と、また一言しゃべり、翌朝お母さんが亡くなったのです。

「この子が誰かを呼ぶと、その人が死んでしまう・・。」 と思っていたら1年後、またしゃべったのです。

「おとうさん」

子供の父親は、パニックになり 「うわぁ~、いよいよオレかよ・・」

翌朝、隣のオヤジが亡くなりました。

話が終わると、この韓国人、商談机を叩きながら大爆笑し始めました。

「ウハハハッ・・こりゃおもしろい。ウケルウケル!韓国でもありそうだぁ。」

彼とはいい商売ができそうです。

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