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サラリーマン

生命保険会社主催サラリーマン川柳コンテストの結果が報道されていました。

どの川柳も ”うまい!” ”いいね!” と唸ってしまう出来栄えです。

“アイウォンチュー いつでも君は IPhone中”

“酒やめた 健康診断 終わるまで”

“高寿命 LEDと わが女房”

川柳というのは、俳句と一緒の五七五の音数律を持ちますが、季語や切れの制限がありません。

人情の機微や心の動きを書いた句が多いのが特徴です。

近年ブレークしているサラリーマン川柳は、サラリーマン視点で読んだものが世間の共感を得ているモノだと思います。

言いかえれば、サラリーマンの哀愁を読んだものでしょう。

時節柄ネタも多く入り、スマホ、震災、節電、絆 などが今年は特に多かったとのことです。

“スマートフォン 妻と一緒で 操れず”

“図書館で FACEBOOKを さがす父”

サラリーマンという名称って、どこか懐かしい響きがあります。

似たような名称でビジネスマンというのもありますが、どこか熱血感的というか、前向き的というか、懐かしいところはありません。

わかりやすいイメージでいくと、サザエさんに出てくる、波平・マスオさんが日本の典型的なサラリーマンでしょう。

現在航空業界は格安運賃での価格競争に入っています。

日本の航空会社も新会社を立ち上げ、格安運賃での輸送を始めています。

その航空機にもビジネスクラスがあるそうですが、名称をサラリーマンクラスという名称に変えたらいいのにと思います。

サラリーマンクラス・・なんかいいじゃありませんか。

安っぽいイメージがわかりやすく、庶民派的な感じです。

機内食はさんまや肉じゃがで、ドリンクはビールでなく発泡酒、もちろんCA(キャビンアテンダント)は、割烹着が制服です。

“空の上 のばしていいんだ 鼻の下”

コメント一覧

  1. 河北泰三 より:

    コメントありがとうございます。
    ケンセイ君の発想は飛行機ネタだけに、飛んでるねぇ~。

  2. kensei.n より:

    夕方からの便にはキャバクラスってものいいですねっ。
    ”1時間3000円ポッキリ ” (CA指名料は別途賜ります)
    航空会社も JALからGAL(ギャル)とかに社名変更して
    伊武雅刀さんの声で翌日のCAの出勤状況をFMラジオ”ジェットストリーム”
    で放送なんてしてたらもっと空の旅が楽しくなる気がしますが・・・

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