BLOG笑う門には七福タオル

オンラインショップ

english

夏の終わり


DSC04074.JPGあっという間に夏休み終了しました。

夏休みは特に何することもなく、お墓参りに行ったぐらいで、家でゴロゴロとテレビを見たり、本を読んだり、ゆっくりさせていただきました。

昨日、今治地方は、残暑厳しく気温も36.7度まで上がりました。

そんな中、東京にいる予備校生の息子が帰省しました。

4月に上京して以来、初めての帰省です。

どんな顔をして帰ってくるのか楽しみでしたが、帰って来て早々、友達に会いに出かけてしまいました。

私もそうでしたが、ふるさとの友人に会って、しゃべりたいことがたくさんあるんでしょう。

中学3年の娘はすでに学校が始まっており、すでに夏休みという感覚はありません。

8月もすでに後半戦です。

夕方、犬の散歩に出かけると、時おり吹く風が心地よく、すこし秋の気配すら感じます。

空を見上げると、入道雲とは別にすじ状の雲も見受けられました。

夜はきれいな三日月が出ていました。

・・・夏が終わっていく。・・・

夏というのは、お祭りみたいで、夏の終わりは祭りのあとのさみしさに似たものがあります。

どこかで気持ちをチェンジさせなければいけないのですが、三日月を見ていると夏の終わりの余韻に浸りたい気分になります。

・・・夏が終わっていく。・・・

絢香の ”三日月” という歌がふと思い出され、思わず口づさんでいました。

「♪みかぁ~づき・・・」

すると、隣にいたカミさんが、

「それ、レミオロメンの ”粉雪” のフレーズじゃないの?」

「えっ!そうだっけ。アハハ・・。」

久しぶりに家族4人で夕食ができた、48歳の夏休みでした。

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

※いたずら防止のため、メールアドレスもお書き添えください。誹謗中傷等のコメントは削除する場合がございます。

CAPTCHA