BLOG笑う門には七福タオル

ここは四国なんよぉ~

つくづく思い知らされたことがありました。

名古屋からのお客さまをお迎えしようとしたJR今治駅でのこと。

改札外で待っていると、見慣れた顔が登場するも改札口清算所で駅員となにやらしゃべっている。

というよりも、もめている感じさえする。

10分程度時間が経過したところでやっと出迎えることができました。

「ずいぶん時間がかかりましたね。清算所って?切符買わずに乗ってきたのですか?」

素朴な質問をすると 彼の口から耳を疑うような返答がありました。

「今治駅って ICチケットが使えないですね?!」

ICチケット・・つまりJR東日本でいう『スイカ』、営団地下鉄私鉄でいうと『パスモ』 のこと。

改札には人がおらず、ICチケットを改札にかざすだけで通過できるという電子マネーカードのことです。

お客様はJR名古屋駅でICチケットで改札を通過し、新幹線に乗り、岡山で在来線に乗り換え、四国今治にきたということ。

私を含めた今治人、いや四国の人間は、JRに乗るときは必ず切符を買い、改札でハンコを押してもらってから電車に乗るのが当たり前だと思っていました。

彼の言葉責めは続きます。

「四国の駅って 改札に人がいるんですね。」

そこはおもわず反論。

「いない駅もありますよ。人呼んで無人駅。」

無人駅では、運転手が電車から降りて切符を回収するのです。

「このコミュニケーション、素敵でしょ!」

いつの間にやら自慢気に話している。

都会では普通にICチケットを使っている私なのに 名古屋から来たお客様がとても未来人に感じたのでした。

・・・ここは四国なんよぉ~・・・

ちなみにJR今治駅清算所にはICチケットに対応した機械が設置されていますが、JR東海JR西日本JR四国と3社にまたがっての清算だったので時間がかかったとのこと。

便利で超高速の時代に、ほのぼのとゆっくりした気持ちになったエピソードでした。

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