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モンマルトルの丘


DSC02358.JPGパリ市内、モンマルトルの丘に行きました。

雲ひとつない天気で、丘の上からの眺望は素晴らしく、丘の上にはサクレ・クール寺院があり、多くの観光客でにぎわっていました。

寺院の中には懺悔(ざんげ)の部屋もあり、何もやましいことがないのにもかかわらず、ついつい 「申し訳ございません。」と頭を下げてしまいそうになるのが不思議です。

これも寺院の”気” というものでしょうか。

寺院を出ると、回りを取り囲むようにお土産物屋さんがあり、絵葉書・Tシャツ・陶器・お菓子 など等、世界各国どこもその風景は一緒です。

お土産物屋さんを抜けると広場があり、そこにはフリーマーケットのように絵が売られていました。

モンマルトル地区は芸術家の街とも言われて、ピカソ、ゴッホ もこの街で制作していたほど。

その名残だと思うのですが、広場で売られている絵は、ただのお土産的な絵でなく、作品にやはり芸術家の ”気” というものがありました。

2名の画家の作品を購入。

モノを買って売る商売でなく、何もないものから自分で描いて、自ら売っているのですから、それが認められたそのうれしさはたまらないでしょう。

芸術家は、貧乏と絶望の繰り返しので、美しい花や風景、そして人物を見出す力があるのだと思います。

絶望と言えば、弊社と一緒にブランドを立ち上げたデザイナー会社F先生とパリで落ち合う予定が、約束の日に現れませんでした。

F先生、私よりも1週間早く日本を出国し、ドイツの各地を回ってパリに移動しようとしていましたが・・、フランクフルト空港で財布、パスポートの入ったショルダーバッグをなくしたのに気がついたのです。

「あっ!しまった!!あの電車だ!」フランクフルト空港への移動電車の中に忘れてきたのでした。

すでに電車は立ち去っています。

身分証明書もない、お金もない、カードもない、そしてここは異国。

その時の絶望感といったらないでしょう。・・・でも、奇跡は起こりました。

フランクルフトから電車で4~5時間離れたミューヘン駅でそのバッグが見つかったのです。

絶望の中からの奇跡。

さあ、今日から8年目の国際見本市メゾン・エ・オブジェの初日です。

“気” を持って奇跡を起こしたいと思うのです。

コメント一覧

  1. 河北泰三 より:

    コメントありがとうございます。
    いたって健康です。

  2. senisan より:

    メゾン・エ・オブジェのご成功をお祈りいたします。
    体調にお気をつけて・・

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