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テレビCMデビュー


CUT1-1.jpg映画「男はつらいよ」 とか 「若大将シリーズ」などのひと昔の作品を見ると、時代背景も一緒に楽しめます。

1960年代、1970年代、1980年代 と ファッショにしても車にしても懐かしい気持ちになるのです。

テレビCMも同様で、昔に録画したビデオには、その当時のCMも一緒に録画されています。

今ではあまり見かけなくなった動かない映像にナレーションと音楽だけのCMも時代を感じさせるし、当時のアイドルが出ているCMは思わずニヤッとしてしまいます。

当時爆発的な売上を誇った任天堂のファミリーコンピュータのCMは、今のテレビゲームがいかに進化しているのか一目同然です。

その他、桃屋の”ごはんですよ” とか、金鳥の”蚊取り線香” とか、明星のラーメン”ちびロク”とか、「なつかしいぃ」と、思わず声が出てしまうのです。

それほどCMというのはその時代の世相を裏づけています。

テレビCMは大体15秒~30秒の間がほとんどです。

その理由は、CMを流す時間の長さによって放映コストがかかるからです。

また時間帯によっても放映コストは違います。

ゴールデンタイムといわれる、視聴率の高い時間帯は当然のことながらCM放映料は高いし、15秒より30秒の方が高いのです。

限られた時間の中で、広告代理店・CM制作会社は知恵を絞って、効果的なCM制作をしています。

中には1分の長さのCMもありますが、放映コストがいくらかかっているのか想像もできません。

それほど、テレビCMというのは私のとって、見るモノであり、流すモノでないということです。

弊社のCMは、当初から放映コストのかからないWEB用として制作しました。

当然時間の制限もありませんが、広告代理店からの助言もあり2分以内で作りました。

おかげさまで、多くのみなさま、また30カ国以上の海外のみなさまに見ていただいています。

そんな中、第一弾の ”父と娘篇” がテレビCMとして流れることが決定しました。

しかも2分間のフルサイズです。

まさかのテレビCMデビューに オドロキ モモノキ ファンキー モンキー ベイビー です。

愛媛県内ローカル局で、深夜の放映ですが、見れる人はどうぞ。

6月27日(水) 25時29分~(6月28日(木)午前1時29分~) 南海放送 (南海放送NEWSのあと)

コメント一覧

  1. 河北泰三 より:

    コメントありがとうございます。
    テレビ用として、最後のタイトルバックにロゴだけでなく社名も出るようにしました。
    放映日が、お誕生日なのですね。
    これまた不思議なご縁を感じさせます。
    テレビで見てみたいというお気持ちは大変うれしく思います。
    ただ深夜ですのでご無理なさらないようにお願いします。

  2. RB3 より:

    ついにメディアCM進出ですね。おめでとうございます。
    2分フルバージョンはすごいですね。音声もありですか?
    関係ないけど、その日はなんと私の誕生日じゃないですか。だからというわけではないけどテレビで見てみたい。
    でも見れる自信がない。頑張って一時起きてチェックするように努力してみます。
    あと5年もすればゴールデン進出ですか?

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