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インテリアライフスタイル展2012


DSC01203.JPG東京ビックサイトでインテリアライフスタイル展に出展しています。

日本国内での見本市には6月開催のインテリアライフスタイル展のみ出展しています。

初日の昨日、多くのバイヤーのみなさんにご来場いただきました。

来ていただけることはとてもうれしく、励みになります。

しかしゆっくりとお話できないのが残念なのです。

A社バイヤーと商品説明をしていると、B社バイヤーが視界に入る。

・・・あっ来てくれたんだ・・・

近くに立ち寄りたい気持ちがあっても、A社バイヤーをほっとく訳に行きません。

A社バイヤーはそんな私を気づかい、

「忙しいですね・・。勝手に見てますからどうぞ・・。」 と言ってくれますが、申し訳なく思うのです。

そしてB社バイヤーに近づくと、これまた私に気づかってくれ、

「忙しいですね・・。いいんですか?」と言ってくれます。

そうしていると今度はC社、さらにD社バイヤーが目に入ります。

それぞれ近づくと必ず 「忙しいですね。」 と言います。

この 「忙しいですね。」 という言葉・・というより殺し文句には言い訳の余地がありません。

「そんなことないんですよ。」 というのもおかしいし、「おかげさまで」 というのも何か申し訳なく思うのです。

でもその解決できる言葉を思いつきました。

「たまたまです。」

この言葉には嘘はなく、ブースに人がいない時もあるのです。

もっと分散して来てくれればいいのにと思うぐらい、手持ちぶたさの時間もあるのでお客様が集中する時間の時は 「たまたまです。」という言葉を使うことにしました。

「忙しいですね。」 「そんなことないんですよ。たまたまです。さっきまで暇でしたから。」

これに納得しないバイヤーにはさらに付け加えます。

「いやぁ~、○○バイヤーが人を呼んで来たんですよ。恐るべし○○バイヤー!」

「調子がいいじゃない。アハハ」

楽しまなきゃ!

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