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(日本語) 謹賀新年

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DSC00556.JPGあけましておめでとうございます。

本日から仕事始めです。

正月休みは平穏無事でした。

朝からお酒をいただき、テーブルに置かれたみかんを食べ、テレビを見ては笑い、風呂に入ってはビールを飲み、ホント平和なお正月でした。

でもさすがに正月3日目になると退屈になり、日帰りで小豆島に出かけました。

「”二十四の瞳” って知ってるか?」 と娘に聞くと 「知らない」 と言います。

「お前は?」 と息子に尋ねると 「題名は知ってるけど内容は知らない」 と言います。

時代が違うと言いながらも、少しショックでした。

時代は昭和のはじめ、小豆島にある岬の分教場に”おなご先生”とあだ名をつけられた大石先生がやってきて、12人の子供たちの交流を描いた小説です。

やがて大石先生は本校に戻りますが、戦争を経て18年ぶりにまた分教場に戻ってきます。

すでに教え子の子供たちが生徒になっていました。

しかし12人の生徒のうち数名は戦争の犠牲者にもなっていました。

戦争の悲劇を恨みながら、教え子の墓参りをする大石先生。

昔の教え子たちが同窓会をひらいてくれ、大石先生は自転車をプレゼントされます。

そして、その自転車に乗り教職者として前向きに生きていくストーリーです。

この小説は何度も映画化され、小豆島といえば”二十四の瞳” と思い浮かぶぐらい誰もが知っている作品です。

映画化された時の岬の分教場が島の観光地として残っていました。

むかし懐かしい木造校舎の教室には、小さな木の机が並び、壁には子どもたちが書いた習字や絵が貼られています。

息子や娘たちにとっては、映画のロケ現場にしか映っていなかったかもしれません。

庭に出ると、大石先生を囲んだ12人の子供たちのオブジェがあります。

じゃんけんをしている大石先生と二十四の瞳たち。

あらためて、平和の大事さに気づいた新年でした。

今年もよろしくお願いします。

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