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鼻歌

久しぶりにテニスを楽しみました。

毎週、知人が誘ってくれていますが、時間が取れなくて半年ぶりの参加です。

こないだの日曜日は天気もよく、暖かでした。

「さすが河北さん、若いね。久しぶりなのに体が良く動きますね。」

年上の知人にチヤホヤされながらのプレーでしたが、いい汗をかく事ができました。

私は中学・高校とテニス部だったので、半年ぶりでもある程度プレーができます。

体もそうですが、20歳ぐらいまでに覚えたことは、割とよく覚えているモノです。

学生時代に覚えた落語も、最初の一節ぐらいは今でもしゃべることができるし、当時好きだった歌は1番ぐらいなら歌詞を見なくても歌える曲もいくつかあります。

「♪シャラララ・・ラン」

朝、ベッドで横になっていると隣の部屋から娘が朝の支度をしながら、鼻歌を歌っています。

・・・おっ!今朝は機嫌がいいな。なにかいい事あったのかな?・・・

鼻歌は、気分が良い時に自然と出てくるものです。

また鼻歌を歌っている人は、周りから見ていても愉快にさせます。

「ご機嫌ですね。」

なんて言葉をかけたくなります。

そうなんです。鼻歌を歌う時は気分がハイになっているんです。

私もよく鼻歌を歌います。

車に乗っている時、目的の場所に着いても歌の切れ目が悪いので、通り過ぎた事もあります。

でも一番鼻歌が出るのは、お風呂です。

エコーがかかってるし、気持ちはいいし、自然と鼻歌が出ます。

「風呂から出たぞ。早く入れよ。」

風呂からあがり、娘に声をかけると、続けて娘が風呂に入ります。

するとお風呂から娘の鼻歌が聞こえてきます。

しかも私が歌っていた同じ歌を歌っていました。

・・・さすが若いな。2番まで覚えている!・・・

ご機嫌な家族です。

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