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K‐POP

K-POP という韓国アーティストが日本で人気を高めています。

“KARA (カラ) ”は5人組で、「ミスター」ではお尻ダンス=ヒップダンスを武器に昨年後半から大ブレークしています。

最初は、セクシーなダンスがオジさんの興味をそそっていましたが、見れば見るほど イカしているというか、カッコよいというか、人気が出るのがわかるような気がします。

そのカッコよさは、ジャニーズ事務所のグループにも似ています。

娘が友達と一緒に踊るために、テレビの前で練習しているのを眺めながら、私も覚えようと努力したぐらいです。

“少女時代”は、美脚ダンスが売りの音楽グループです。

9人の美脚メンバーが織りなす、揃った美脚ダンスは見事で、やはりカッコいいです。

彼女たちのパフォーマンスは、見ている人を楽しくさせます。

日本でも ”AKB48” が頑張っています。

年末のNHK紅白歌合戦でも、出まくっていました。

ベテラン歌手のバックダンサーをしたり、バックコーラスをしたり、テレビで見ていて楽しかったです。

・・・どうしてこんなに楽しい気分になるんだろう?・・・

曲がよかったり、振付がよかったり、演出がよかったり、色んな要素があるのだと思いますが、一番は彼女たちが懸命に楽しませようとしているからではないでしょうか。

これはとても大事なことです。

ただ楽しませることは、センスというものが必要です。

このセンスというのは、天性のものと努力のものと二つあります。

彼女たちは、努力あってセンスが磨かれたものでないかと思います。

グループでの活動は個々の努力で成り立っているものです。

他のメンバーの足を引っ張らないように、毎日毎日、繰り返し、繰り返し、ダンスの練習をした事でしょう。

だからこそあれだけ完成度の高いパフォーマンスができるのだと思います。

見ている人を楽しませるために、今日も彼女たちは歌い、踊ります。

・・・私も見習わなければ。・・・

人の(腰)フリ見て、我がフリ直せ。

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