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(日本語) プロ野球下剋上

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lotte.jpgプロ野球日本シリーズ、「中日 対 ロッテ」盛り上がりましたねぇ。

私もテレビにくぎ付けになり、両チームの激闘を楽しみました。

第6戦は5時間45分の日本シリーズ最長の試合となり、途中から人ごとながら心配になりました。 

・・・最終電車間に合うのか?・・・

実況中継しているアナウンサーも、やや心配になっています。

また球場のスクリーンボードには、最終電車の時刻表が表示されています。

しかし試合は、互いに一歩も譲らない投手戦です。

テレビ中継も民法(フジテレビ系)での地上波放送ながら、午後10時ぐらいから試合終了までの約2時間CMが一切ありませんでした。

・・・おおっ!NHKみたい。・・・

これが視聴率を引き上げたのかもしれません。

土曜日の午後10時~のCM料金といえば、軽く何千万円単位になるのでないかと思いながらテレビを見ていました。

テレビ局関係者は、視聴率も気になり、CM料も気になり、後の番組スポンサーも気になり、もちろん試合の行く末も気になり、気をもんだ事でしょう。

また、解説者もそうです。

特に元大リーグの野茂さんは、時間が経つにつれそっけない返事になっていったような気がします。

「いゃぁ~。スゴイ試合になりましたね。こういう時はピッチャーの心理はどうなんでしょうね。」

「・・・」

「野茂さん。お願いします。」

「えっ!私ですか?」

きっと、試合終了後誰かと待ち合わせをしていて、長い試合になったので約束の時間に間に合わず、携帯電話から断りのメールを打っている時に、アナウンサーから振られたのでないかと思うぐらいな返事です。

・・・いいぞ野茂!・・・

長時間試合ではいろんなハプニングもあり、それはそれで楽しいものです。

翌日の第7戦も延長戦になり、結果 シーズン3位のロッテが下剋上を果たしました。

下剋上という言葉、しばらく流行りそうです。

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