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同級生の夜

DSC03335.JPG先日、同級生と4人で食事しました。

みんないいオヤジで、会話内容は極めて幼稚で品がありません。

話題は昔話です。

私はいつものように話を膨らませる役で、

黒川「タイゾー、お前は高校の時にドッチボールでオレの投げたボールで突き指したろが・・。」

河北「そうそう、指のじん帯を切ってしまって、手術入院したよ。」

木村「そうなの?」

河北「入院患者の中で高校生はいなかったので、若い看護婦さんに人気があってさ・・。」

木村「うんうん!それで・・?」

河北「体温計りましょうとか、包帯取り替えましょうとか、長澤まさみ系の看護婦さんがいちいち来るのよ。」

木村「へぇ~、いいなぁ~。」

黒川「やったのか?!」

楠橋「どうなんだ!入れちゃったの?!」

河北「・・・うん、やった!」

一同「ええっ!」

河北「ハハハ・・・ウソだよ!そんなにびっくりするなよ!だいたいお前らいい年をして・・やったか!とか、入れちゃった!とか、人として恥ずかしいよ!」

一同「ハハハ・・・」

それから場所を変えて、今治国際ホテルのバーへ行きました。

そこは”トップ・ハット”という今治国際ホテル最上階にある上品なバーで、抜群の夜景を楽しみながらお酒が飲めます。

そこに笑顔の可愛い女性バーテンダー・倉田さん(写真)がいて、リクエストに応じてさまざまなカクテルを作ってくれます。

木村「オレ誕生日が6月だから、そんな感じのカクテルお願いできますか?」

倉田「かしこまりました。」

出てきたカクテルは、青梅の入ったブランデーベース(たぶん)で、素材・色・味、どれをとっても素晴らしいものでした。

一同「おおっ!6月は梅酒を漬ける時期だもんなぁ!恐るべし倉田!」

4人とも急に紳士ぶり始め、しばし倉田さんとの話しに夢中になりました。

・・・さっきまで、やったのか!とか、入れちゃったの?とか、言っていたくせに・・・

オヤジたちの夜はこうして更けていきました・・。

今治国際ホテル・最上階スカイラウンジ”トップ・ハット”オススメです!

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