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(日本語) 地球環境

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ニホンカワウソ が絶滅したと環境省から発表がありました。

またその他にも絶滅危機にある生物は3000を超えるそうです。

私は、生物について詳しくありませんが、絶滅という言葉を聞くとやはりさみしい気持ちになります。

地球環境が近年・・もっと詳しく言えばこの50年で変化しているのでしょう。

人間が宇宙で数カ月暮らせたり、火星に探査機が到着したりする時代です。

生物体系も変わるのも当然のような気がします。

絶滅する生物がいれば、新種の生物もいるのでないかとふと思いました。

そう考えていくと細菌はよく耳にします。

インフルエンザは毎年新種が出てきては、人類を困らせていますし、他の病原菌も同様です。

・・・ん?人間も一緒しゃないか?・・・

脱法ドラッグは世界中で大きな社会問題になっています。

これまた詳しいことはわかりませんが、アメリカでは規制に乗り出したそうですが、すぐに規制外の成分でのドラッグが販売され、イタチごっこであるらしいです。

お年寄りを狙った振り込み詐欺や結婚詐欺、投資詐欺など次から次へと新手の犯罪手口が報道されています。

絶滅していった生物たちは、環境適応能力がなくなったからだと考えると、人間も同じ道をたどるような気がします。

人間が壊した自然環境に生物たちが絶滅していく変わりに、自然環境が新しい細菌たちを生み出していき人間を冒していく・・。

しかも次から次へと、新手の犯罪のようにです。

そう考えるととても怖くなるので、ここは前向きに考える事にしましょう。

弱いところにつけ込むのが細菌なので、弱いところを見せないようにしましょう。

困った感じは出さず、常に笑っているのです。

笑っていれば、気も心も元気にもなるし、細菌だって生き物なので勘違いをするのでないかと思うのです。

落語に ”疝気(せんき)の虫” という噺があり、旦那のお腹の中で暴れる虫を勘違いさせて退治するストーリーです。

世界中のみんなが笑顔になれば、地球環境もよくなるはずです。

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