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流行語の予感

梅雨明けで、暑い日が続いています。

先週から出張続きで、この暑さにジャケットは着ていかない事にしました。

「東京も暑かったの?」

東京から熊本に移動してきたので、熊本の得意先が尋ねてきました。

「そりゃ暑いっていうもんじゃないです。そうですね、例えるなら ”殺意が芽生える暑さ” でしょうか。」

「アハハ・・うまいことを言うよね。」

東京も暑いのですが、熊本も暑かったです。

熊本といえば、先日の大雨で大変な被害を出しました。

「すごい雨でしたね。」

熊本で乗車したタクシードライバーに尋ねると、

「そりゃすごかったですよ。恐怖を覚える雨でした。」

このタクシードライバーも例えがうまい人です。

例えがあるとリアル感がでます。

先日の大雨では、気象庁があたらしく定めた豪雨の表現として 『いまだかつて経験のない大雨』 と言っています。

確かにネットニュースの見出しに 『かつて経験のない大雨』 と表示されると、すごい雨だったと想像がつきます。

この表現については賛否があったそうですが、私はいいんじゃないかと思います。

わかりやすく伝えることは、とても大事です。

この表現方法は流行語になる予感がするほどで、私もいつの間にか口から出ています。

納期の短い注文に対して、「うわぁ~、かつて経験のない納期なので、お約束できません。」

コストダウン要請に対して、「ああっ!かつて経験のない値下げなのでお応えできません。」

でも得意先も負けじと反撃してきます。

「かつて経験のない言い訳するんじゃないよ!」

かつて経験のない・・コミュニケーションがとれる言い回しです。

これ使える!と、思っているのは私だけ?

コメント一覧

  1. 河北泰三 より:

    コメントありがとうございます。
    30年ぶりとか、観測史上初とか、表現方法は色々ですが、ご指摘のように危機迫る表現のほうがより伝わりやすいですね。

  2. 河北泰三 より:

    かつて経験のないうれしいコメントありがとうございます。

  3. RB3 より:

    こんにちは
    さすがに顰蹙を買った「想定外」という言葉は使いませんでしたね。
    でも、「いまだかつて経験のない」と比べると、なんか「かつて・・・」のほうが
    危機迫るものが感じられます。

  4. 古屋有平 より:

    かつて経験のない面白いblogでした。
    かつて経験のない情景の浮かびやすさ。
    かつて経験のない電車で声をあげてのゲラゲラ笑い。
    ……….失礼しました。

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