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(日本語) 結婚披露宴

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先週末、お得意様からご招待を受け結婚式に出席しました。

出席者が450名の大きな結婚披露宴でした。

趣向を凝らした披露宴で、3時間半の長時間にもかかわらず笑いと感動の中あっという間でした。

今までいくつかの結婚披露宴に出席してきましたが、どの披露宴も記憶に残っています。

その理由は、新郎新婦にとって人生の門出である結婚披露宴が、もてなしの場所であるという事、また出席者のお祝いしようという気持ちに熱いものがあるからでしょう。

それともうひとつ、記憶に残そうとする理由があります。

初めて出席した結婚披露宴は、私がまだ学生時代でした。

成人式に買ってもらった三つ揃えのスーツを着て出席しました。

友人代表スピーチをしましたが、何をどう話したのかは全く覚えていませんが、感動した事は覚えています。

そう披露宴のクライマックス、新郎新婦によるご両親への花束贈呈です。

今まで育ててくれた両親への感謝の気持ちを新婦が手紙にして朗読するのです。

友人が親への感謝の気持ちをもつ嫁さんを迎える事が本当によかったと思ったのです。

「お前、幸せ者だなぁ~。いい奥さんもらったなぁ。大事にしろよ!」

披露宴を退席する時に、涙ながらに友人に声をかけた事を思い出します。

あれから20年後に、その友人からアリバリ工作の依頼がありました。

「頼む!2日前はお前と一緒にいた事にしてくれ!」

「おいおい、それって浮気かよ。」

「詳しい事はあとで言う。嫁さんからお前に電話があればオレと一緒にいた事にしてくれよな。」

「なんか嫌だなぁ。お前の奥さんにウソつけないよ。」

あの披露宴で流した涙の事を思い出し躊躇したのですが、結果アリバイ工作に加担をしてしまいました。

この罪悪感は、言葉では言い表せないものでした。

あの時の披露宴での感動が否定されるような気がしたのです。

なので、私は結婚披露宴の記憶を残すようにしています。

人生いろいろですが、二人の幸せを願う気持ちをいつまでも持ち続けたいと思うのです。

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