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(日本語) ソウルふる エピソード3

Sorry, this entry is only available in Japanese.


DSC05504.JPGソウルでの日中自由行動時に、韓国王朝時代の跡地、”景福宮(けいふくきゅう)”へ行きました。

パワースポットと言われているところです。

景福宮を見た後、歩いて明洞(みょんどん)地区へ移動しました。

この明洞地区はソウル中心部であり、繁華街でもあります。

日曜日の昼という事で、多くの人でごった返していました。

韓国のエネルギッシュな部分を垣間見た感じです。

「麺類でも食べませんか?」

得意先の常務が知っている、”明洞餃子” という店に行きましたが、かなりの行列です。

見た目、40~50分は並ばないと、と思っていましたが、得意先の常務がこう言いました。

「大体15~20分ぐらい待ちますが、並びますか?」

えっ!そんな早くないでしょう。と思いながら並んでいると約15分でテーブルに着く事ができました。

しかも7名同じテーブルに着く事ができました。

そこには隠されたシステムがあったのです。

それは、まずメニューが4種類しかないこと。値段がどれも一律7000ウォン(約515円)であること。前払いであることでした。

お酒やソフトドリンクもなく、シンプルな注文と明朗な会計で回転率を上げていたのです。

この店もただ美味しいから流行(はや)っているのでなく、サービスが行き届いているのです。

まず、替え玉やご飯はすべて無料です。

また、スタッフがバタバタしていない。

言いかえれば客はゆっくりとした食事ができるように接客が優れています。

さらにスタッフ全員日本語ができます。

7名一緒のテーブルに座る事ができたのも、せっかく日本からきてくれたのだからみんなで会話を楽しんでください。との配慮があったからです。

ここまできている韓国。

仁川(インチョン)国際空港も、さすがアジアのハブ空港を言われるだけあっての大きな空港でした。

しかも、空港施設全体もそうですが、スタッフのレベルの高さにも驚きました。

韓国は日本に比べて物価が安いです。それに加えてサービスが行き届いてくるとなるとやはりモノの流れが変わってきます。

日本の商品は高いけど対価に合わせた信用・サービスがそれを支えていましたが、海外でも同レベルに近づいてきている時代になっていることを再認識しなければなりません。

・・・んんん!頑張らないと!・・・

コメント一覧

  1. まる says:

    お久しぶりです。
    時折ブログを拝見させていただいていますが、
    多忙なスケジュールなのに、お元気そうで何よりです。 
    ソウルで行かれた豚の焼き肉屋さんの店名、もしくは
    場所を教えていただけないですか? 興味津津です!!
    何度かソウルへ行きましたが、なかなか新規開発できず・・・
    つい、同じ店に行ってしまうんです。 
    まぁ、それはそれで、変わらぬ味に満足して帰るのですが。
    追伸、タカシーズ3号さんとは、まだ連絡とれていません。
    よろしくお伝えください^_^;

  2. 匿名 says:

    こんな所にいったんですね
    名称だけではよくわからなかったですが・・・
    韓国と日本が1時間少しでいけること、空港がきれいで大きいくすごいこと 私が以前に話したのをおぼえてませんか?

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