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(日本語) 倉本聰作・演出「屋根」今治公演

Sorry, this entry is only available in Japanese.

演劇屋根チラシ.jpgのサムネール画像

私のブログをご愛読いただいている方から 「ブログからのコメントの書き込みができません。」 との指摘を受けていました。

大変申し訳ございませんでした。

で、ブログプログラムご担当者に修正を依頼し、このたびコメントの書き込みができるようになりました。

皆さま方からのコメントお待ちしています。

さて話は変わり、今度は告知。

脚本家 倉本聰先生による 演劇 『屋 根』 の全国ツアーが始まりました。

このお芝居は、大正、昭和、平成 にまたがり時代をともに歩んできたある夫婦の家族史です。

倉本聰先生ならではの視点で、心温まる演劇になっています。

今治でも公演される予定で、七福タオルも協賛させていただいています。

素晴らしいお芝居ですので是非ご覧ください。

平成28年2月29日(月)18時半開演、会場は今治市公会堂。

チケットのお問合せ しまなみアースランド 0898-32-5375 愛媛新聞読者事業部 089-935-2355

倉本聰先生といえば、北海道富良野。富良野といえばテレビドラマ 『北の国から』。

その 『北の国から』 の数ある名場面のワンシーンに、小学生の娘・蛍ちゃんがキタキツネを呼び出すところがあります。

ルールルルルルー ルールルルルルー」

そう言うと、キタキツネが登場する。

大自然と幼い少女の触れ合いが、とても感動的なのです。

一昨年に富良野を訪ねたときのエピソードをひとつ。

富良野自然塾のスタッフから「カレー食べるんだったら、ここがいいよ!」と紹介された店が富良野市内にある「唯我独尊(ゆいがどくそん)」という店。

せっかくなので行くと大行列ができていました。人気店の証です。

並ぶこと30分、店一番人気のソーセージカレーを注文しました。

「カレーのルーが足りなくなったら、無料で足しますのでカウンターにお皿を持ってきてください。そして大きな声でおまじないを言ってください。」

と、カレーを持ってきたウエイトレスさんに言われました。

そのおまじないは 「ルールルルルルー ルールルルルルー」 なのです。

キタキツネを呼び出す声と カレーのルーをかけたおまじない。

私たちが食べている間も、他のお客さんが次々と 「ルールルルルルー ルールルルルルー」 と言っている。

その声を耳にするたびに吹き出しそうなりました。

富良野に行くことがあれば、ぜひ体験してください。

最後にもう一度 倉本聰 作・演出作品 「屋 根」 今治公演 皆さまのご来場お待ちしています。

ルールルルルルー ルールルルルルー」

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