投稿日/2012年1月19日(木) 12:37 投稿者/河北泰三 コメント/2件
現地時間1月18日午後3時30分(日本時間1月18日午後11時30分) パリ・シャルル・ド・ゴール空港に無事到着しました。
予定よりも50分早い到着です。
外はどんよりと曇っていて天気があまり良くない感じです。
入国審査をし、手荷物受取所で預けた手荷物を取り、タクシーで軽快にホテルまで行こうと思っていたら・・・やはりそうは行きません。
預けた手荷物が出てこないのです。
詳しく言うと、預けた2つの荷物の内スーツケースは早い目に出てきましたが、段ボール箱が出てこないのです。
手荷物受取所にたくさんいた搭乗客が、だんだん少なくなる様子を眺めながら、さみしい気持ちになります。
連れがいないといこともありますが、手荷物は優先して出てくるはずであったので、出てこないとなると心の中がどんよりと曇ってきます。
そして、決定的な事が起こりました。
手荷物を回しているターンテーブルが停止したのです。
もはや搭乗客は数名しかいません。
・・・うわぁ~ マジかよ・・・
航空チケット取り間違えのことが頭をよぎります。
・・・始まりがやはり悪すぎたぁ~・・・
同じく手荷物が出てこない人が、係員に声をかけていました。
私も文句を言おうと思っていたら、別な係員がいくつかの荷物を台車に乗せ持ってきました。
その台車にはスキー道具や特殊な形状のものが乗っていて私の段ボール箱もありました。
つまり、積み重ねられない手荷物は別扱いになっていて、ターンテーブルでは返却しなかったのです。
・・・手荷物を預かる時に言ってくれれば、こんなに慌てなかったのに・・・
そんな事を思いながらも 正直胸をなでおろしました。
私が預けた段ボールには、取り間違え防止のために適当にイラストを書いていましたが、あらためて見ると今の心境を描いているよな・・。
さてさてパリ出張の始まりまです。
投稿日/2012年1月18日(水) 6:20 投稿者/河北泰三 コメント/2件
早朝、予約していたタクシーが自宅に迎えに来ましたが、その気配を感じることができませんでした。
それもそのはずで、電気自動車だったのです。
つまり、エンジン音がないので家の中にいるといつ来たのかわかりませんでした。
ハイブリット車は乗った事がありますが、100%電気自動車は初めてです。
「へぇ~。これってフル充電でどのくらい走るの?」
「その時の環境にもよりますが、メーカーは200キロと言っていますが、だいたい150キロぐらいです。」
「150キロかぁ~。微妙ですね。」
「エアコンを切れば、プラス20キロぐらい増えます。」
フロントに残りの可能走行距離表示があり、エアコンの入り切りで確かに増えたり減ったりします。
上り坂では電気を余分に使い、下り坂では発電するらしい。
目的の松山空港に着くと、走行距離残数150キロ表示が、70キロ表示まで減っていました。
「運転手さん、今治まで帰れますか?」
「大丈夫です。エアコンを切って帰りますので。」
環境にやさしい車なんでしょうけど、なんだか体には不健康なような気もし、コストメリットより社会貢献のような感じです。
本日より8泊10日のフランスへの海外出張がスタートします。
実は2日目に痛恨のミスが発覚しました。
成田からパリ行きのフライト予約が違っていたのです。
2か月前にネットで格安チケットを慎重に購入しましたが、何を勘違いしていたのか1日ずれていたのです。
・・・マズイ!・・・
航空会社に電話し、結局定価で買い直すことになりました。
お金もさることながら、こんな凡ミスをしてしまった事に対して、さすがの私もヘコみました。
この事をタクシーの運転手さんに吐露すると、
「電気自動車と一緒で、社会貢献してると思えばいいじゃないですか。ハハハ・・」
励まされているような、そうじゃないような・・。
投稿日/2012年1月17日(火) 7:16 投稿者/河北泰三 コメント/0件
大学の先輩である落語家の柳家一九師匠からのハガキが届きました。
私ってアニメ顔なのかもしれません。
小学生のころは、「いなかっぺ大将」の主人公 風大左衛門、中学に入ると、「スヌーピー」に出てくる チャーリーブラウン、高校生では、「キャプテン翼」の 大空翼 や 「ガンダム」のアムロ に似ていると言われていました。
だんだん カッコよくなっているのがうれしいのですが、今回は日本画です。
基本的には、丸顔なのが共通しています。
顔が誰かに似ているという事を言われても、別に嫌な気にはなりません。
それは特に気にしない人だからからで、嫌いない人に似ていると言われたら、やはり嫌かも・・。
お得意先様や取引先さんのご担当者と打ち合わせをする時に、ついつい "この人 ○○に似ているなぁ~" と 思う事があります。
その場合、私から見て似ている有名人が好感度の高い人だったら 「○○さんに似ているって言われませんか?」 と言います。
ご年配の人に 「AKB48の大島優子さんによく似ていますね。」 と言う場合もあります。
少しでも似ていたら、どこか似ていたら、なんかつながりがあれば、コミュニケーションのひとつとして言います。
ただわざと言っているのでなく、ついつい言葉として出てしまうんです。
では、好感度の悪い人に似ている場合はどうするか?
それは、口に出さないようにします。
ついつい口から出てしまう事のないよう、慎重になります。
これは、ある新規の得意先の方と打ち合わせした時のこと。
ご年配の部長クラスの方が、先日亡くなった北朝鮮の将軍様によく似ているんです。
見れば見るほどよく似ている。
打ち合わせをしながら、・・・ご本人じゃないですか?・・・ と言いたくなる気持ちを抑えるのに必死でした。
そして商談成立し、受注もいただくことができ、
「これからもよろしくね。」 と 将軍様に声をかけられた時に、ついに抑えることができなくなり、
「万歳(マンセー)」 と 言ってしまいました。
私が「○○に似ていますね。」 と言ったら、それは好感度があるという事ですので、お気を悪くしないでください。
投稿日/2012年1月16日(月) 7:55 投稿者/河北泰三 コメント/0件
テレビを見ても最近は暗いニュースが多く、腹の底から笑いたいのですがそんな話題もなく、淡々と日々送っている今日この頃です。
が、久しぶりに楽しいメールを春風亭昇太さんが送ってくれました。
春風亭昇太さんは、無類の城好きです。
趣味が高じて、落語の仕事だけでなくお城にまつわる講演会やシンポジュームに出ています。
その会でお知り合いになった大学の先生や有識者にバスローブを送ってくれという依頼が昨年ありました。
高級ホテル仕様の白いバスローブの袖に "城魂" と赤い刺しゅうをしてほしいとのリクエストです。
・・・別に刺しゅうしなくても、いや刺しゅうしない方が いいんじゃない?しかも "城魂"って??・・・
そう言おうと思いましたが、さすがに呑み込みました。
出来上がったバスローブは昇太さんの指示にあった方々へ直送していきました。
そして先日、昇太さんから "城魂バスローブ大好評!"と件名に書かれたメールが届いたのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは、相変わらずバカか?
さて先日作ってもらった城魂バスローブが大好評で、皆さんに喜んでもらってます。
その、お礼メールの一例をどうぞ~。
春風亭昇太師匠
この度は城魂バスローブを賜りまして、ありがとうございます。
さっそく風呂上がりに赤ワインを飲みつつ愛用させていただいています!!
腕に耀く 「城魂」 の赤い文字が最高で、感涙です。
着心地も最高で、これなら厳しい籠城戦も耐えられます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
このメールは、某国立大学の教授で城郭研究の権威であるそうです。
添付の写メには、赤いワインを片手に城魂バスローブを誇らしげに着こなしている先生が写っていました。
"城" という文字だけで、ここまで盛り上がるとは・・。
お城好きな人は、ノリがいい方が多いのかも??
投稿日/2012年1月13日(金) 7:18 投稿者/河北泰三 コメント/0件
昨年末に指名手配人が警察に自首しました。
彼は17年間逃亡生活を送っていました。
自首してきた理由について色々と憶測が飛び交っていますが、逃亡生活に疲れたのでしょう。
人目を忍んで生きていくという事は想像を絶します。
映画や小説でも逃亡にかかわる話は多いです。
有名なのは、アメリカ連続ドラマ "逃亡者" です。
妻殺しの濡れ衣を着せられ死刑を宣告された医師キンブルが、警察の追跡を逃れながら真犯人を追っていくストーリーです。
このドラマ、1963年~1967年にわたり5年間放送されました。
まさに逃亡生活そのものです。
映画 "八日目の蝉" も逃亡生活を描いた作品です。
知人から是非にとブルーレイを貸してくれたのですが、実にすばらしい作品でした。
逃亡生活を続ける誘拐犯が、身を隠していた小豆島で、あるきっかけにより逮捕されます。
逃亡生活に着目した作品ではありませんが、身を隠して生きて行く人物描写が素晴らしかったです。
2回続けて見てしまいました。
松本清張さんの作品にも多く逃亡者が出てきます。
"顔" という短編小説は好きな作品のひとつです。
落語の世界でも逃亡者の噺がいくつかあります。
これは笑わせる滑稽噺でなく、因縁噺です。
三遊亭円朝作 "真景累ケ淵(しんけいかさねがふち)" という二つの兄弟と姉妹がそれぞれの立場でかかわってくる長い落語です。
そこには人間持って生まれた欲が描写されて、殺し 逃亡 殺し 逃亡 と展開されていきます。
今年のNHK大河ドラマ "平清盛" も最終的には源氏に追われます。
ナチスもそうです。
逃亡者・・いつの世も、どの世界でも、ある事です。