投稿日/2010年8月20日(金) 8:29 投稿者/河北泰三 コメント/0件
職業柄、街中でタオルを持っている人やシーンは、ついついチェックしてしまいます。
その時、弊社製のタオルを使っているのを見かけると、やはりうれしくなります。
テレビもそうです。
ドラマやCMなどで、わずかなシーンでありますが、弊社で作ったタオルを見つけると、顔がほころんできます。
スタイリストさんが数あるタオルの中から、弊社のタオルを選んでくれている姿を想像すると、タオルを作っていてよかったと思います。
ただなんでも露出がいいかというとそれはまた別物です。
昨年、テレビの情報番組に弊社が取り上げられました。
マスコミを甘く見ていました。
番組終了後、弊社のホームページアクセス数は、60万件以上で、見事にパンクしてしまいました。
結果、アクセスランキングの急上昇となり、そのことが別な媒体で紹介されました。
その媒体は、JR東日本です。
京浜東北線と中央線の車内ディスプレイで、ヤフーのアクセスランキング注目ということで紹介されました。
愛媛県今治市にある小さな会社が、大都会の大動脈である交通機関の媒体で1週間弊社の名前が露出しました。
始発から終電まで1週間に輸送する人は、100万人?いや300万人?・・想像を超え、弊社の身の丈を超えた露出です。
ご紹介いただいたことはうれしく感謝ですが、反面身が縮こまる(怖い)気持ちになりました。
ただ、私も情報番組を見ていて、この商品スゴイな。とか、この人(会社)の作ったものを買ってみたいな。とか、やっぱり思うし、そういう人たちの商品や姿を見ていると元気がでます。
司会者の玉置宏さんが、ある賞を受賞した芸人に、こんな言葉を贈っていました。
「自分が本道を行っていないと思っていたら、それは大きな勘違いをしているよ。と教えてくれた今回の受賞なんだよ。」
あれから1年経ちましたが、元気をもらうばかりでなく、堂々と元気を見せられる会社に、そして人になりたいと思うようになりました。
違う言いかたをすれば、ファンあっての製造業です。
投稿日/2010年8月19日(木) 6:57 投稿者/河北泰三 コメント/0件
派遣社員の斡旋だったり、節電効果のある機器販売だったり、海外タオルの売り込みもあります。
先日は、東北地方の造り酒屋から電話がかかってきました。
声の調子から若い女性だと思われます。
「おいしい日本酒ができましたので、おひとついかがですか?」
お酌されている気分になります。
会社(ウチ)にかかってくる飛び込み営業電話の業種ベスト3を挙げてみると・・。
第3位 コンピュータ関係かな。
「インターネット検索エンジンに上位にくるようにします。」とか、
「ホームページを作りませんか?」とかです。
そして第2位は 投資関係です。
「金を買いませんか?今がチャンスですよ!儲かりますよ!」など等、すごくウサン臭い感じの電話です。
大体は、「自分で買われたらいかがですか?」と、即、断ります。
そして堂々の第1位は、通信関係です。
「マイラインはどちらですか?」
「今加入すると、通話料が半額になります。」
「携帯電話は何台お使いですか?」
ホントこの手の営業電話が多いです。
電話の向こうで、やはり同じ営業電話をしている人たちの声がしていてところから、雑居ビルの一室で、何人もの電話マン(電話営業専門の人たち)がひしめき合っている光景が目に浮かびます。
一様にお断りをしますが、何度もかかってきます。
中には、さっき切ったばっかりの人からかかってくる時があります。
「あなた、さっきもかけてきたでしょう。」
「あっ!スミマセン。ここんとこ暑いので、ついついぼーっとしてしまって。そうでした。で・・・うちの商品いかがですか?」
「がんばってね!」
当たって砕けろ!が、飛び込み営業の基本なのでしょう。
投稿日/2010年8月18日(水) 7:43 投稿者/河北泰三 コメント/0件
ご存知の方は多いと思いますが、山形を舞台にした納棺士の話です。
2008年に公開され、米アカデミー賞・外国語映画賞を受賞したことで一躍脚光をあびました。
日本の風習・風土をモチーフにした、日本映画ならではの作品で、たくさんの受賞したのも納得です。
ストーリー、演出、キャスティングすべてにおいてなかなか見ごたえのありました。
じつはこの 映画 "おくりびと" には続編があります。
それは映画でなく、舞台(演劇)です。
"舞台 おくりびと ~あれから7年後の物語~"という タイトルです。
この舞台中継をたまたまテレビ(WOWOW)で見ました。
映画と同様すばらしい作品でした。
主人公・小林大悟は元チェロ奏者の納棺士です。
妻 美香との間に今春小学校に入学する息子がいて、幸せに暮らしています。
息子は父親の仕事がチェロ奏者であると思い込んでいます。
父親である大悟は、いつ息子に、「パパは納棺士だよ。」というか悩んでいます。
そうしている内に、息子がいじめにあいます。
いじめの理由は、父親の職業が原因でした。
そして事故が起こります。
息子がいじめから逃げようとしている時に、交通事故で亡くなってしまったのです。
父親である大悟は、すべての原因になっているのが自分であると自分を責め続けます。
大悟と美香は深い悲しみから立ち直ることができませんが、そのうちに・・。
山形を背景に、納棺士とその妻、葬儀社の社長、音楽教室の先生、そして友人と地域の人々が織りなす秀作舞台です。
脚本(原作)は小山薫堂さん(映画と同じ)です。パーツのひとつひとつをうまくつなげています。
音楽は久石譲さん(映画と同じ)で、弦楽器による生音楽で物語はゆっくりと進行していきます。
演出はG2さんです。創造的な舞台空間と人情あふれる情感演出が、みごとにエンターテイメント性を出しています。
キャスティングは大悟役に中村勘太郎さん、美香役に田中麗奈さん、納棺社の社長役に柄本明さん、音楽の先生役が真野響子さんで、出演者みなさん渾身の演技でした。
生きていく本筋を、内と外に感じられた作品です。
"舞台 おくりびと ~あれから7年後の物語~"再演されることがあったら、是非ライブで見に行ってみたいです。
投稿日/2010年8月17日(火) 7:44 投稿者/河北泰三 コメント/0件
夏休みは特に何することもなく、お墓参りに行ったぐらいで、家でゴロゴロとテレビを見たり、本を読んだり、ゆっくりさせていただきました。
昨日、今治地方は、残暑厳しく気温も36.7度まで上がりました。
そんな中、東京にいる予備校生の息子が帰省しました。
4月に上京して以来、初めての帰省です。
どんな顔をして帰ってくるのか楽しみでしたが、帰って来て早々、友達に会いに出かけてしまいました。
私もそうでしたが、ふるさとの友人に会って、しゃべりたいことがたくさんあるんでしょう。
中学3年の娘はすでに学校が始まっており、すでに夏休みという感覚はありません。
8月もすでに後半戦です。
夕方、犬の散歩に出かけると、時おり吹く風が心地よく、すこし秋の気配すら感じます。
空を見上げると、入道雲とは別にすじ状の雲も見受けられました。
夜はきれいな三日月が出ていました。
・・・夏が終わっていく。・・・
夏というのは、お祭りみたいで、夏の終わりは祭りのあとのさみしさに似たものがあります。
どこかで気持ちをチェンジさせなければいけないのですが、三日月を見ていると夏の終わりの余韻に浸りたい気分になります。
・・・夏が終わっていく。・・・
絢香の "三日月" という歌がふと思い出され、思わず口づさんでいました。
「♪みかぁ~づき・・・」
すると、隣にいたカミさんが、
「それ、レミオロメンの "粉雪" のフレーズじゃないの?」
「えっ!そうだっけ。アハハ・・。」
久しぶりに家族4人で夕食ができた、48歳の夏休みでした。
投稿日/2010年8月16日(月) 7:06 投稿者/河北泰三 コメント/0件
今年は戦後65年になります。
8月14日正午~翌15日正午は日本の一番長い日といわれています。
そして8月15日正午に昭和天皇陛下による無条件降伏が日本国民に発表されました。
日本国民がラジオの前で天皇陛下の生声を聞いていたそうです。
戦争の終結は、こうして迎えました。
私の父の話によると、(父は当時16歳)みんなラジオの前に正座し、その玉音放送を聞いていたそうです。
いつもとは違う雰囲気がそこにはあったと言っていました。
日本全国、同じような光景がいたるところであったのでしょう。
いまの時代になって、不思議に思うことがあります。
国民への告知は、ラジオだけです。
「8月15日正午より重大発表があります。」
という内容の告知だけで、東京の中心部だけでなく、愛媛県今治市でさえも、その玉音放送をみんなで聞いていたということです。
その告知時間は24時間だけなので、すごい伝達力です。
ジャック・バウワ―(米テレビドラマ24時間の主人公)もびっくりです。
地デジ化にともなう、アナログ放送終了の事は3年前からテレビCMを中心に告知していますが、私の父母などはそれがどういうものかも未だに知りません。
テレビ、インターネットやメール、それこそツイッターと情報提供は多岐にわたっています。
情報を仕入れようとこちら側からアクセスすることも可能な時代ですが、当時の伝達は一方通行のアナログです。
あとは人による口コミだけですが、それにしてもこの情報伝達はスゴイです。