投稿日/2011年10月14日(金) 9:25 投稿者/河北泰三 コメント/0件
弊社の得意先が、取引先様や協力会社を招いてのパーティーに出席したのです。
出席者数、1200名です。
その様子は、アメリカ映画に出てくるガーデンパーティーそのものです。
敷地に様々な料理が並んでいます。
たらば蟹、松茸、からし蓮根、馬串、黒毛和牛、豚の骨つきハム、ホルモン煮込み、鳴門金時芋の天ぷら・・等など。
その中で圧巻は、東京銀座から江戸前寿司で超有名な 「銀座久兵夷」が出店しているのです。
しかも、店主自らお寿司を握ってくれています。
大トロ・アナゴ・鯛と3貫のった皿を受け取るために長蛇の列ができていました。
・・・この一皿5000円ぐらいするよな。・・・
という事は、1貫1700円近くということになり、このまま持って帰ろうと思うぐらいです。
まるで、落語の"千両みかん" みたいな心持ちになりました。
"おもてなし" の気持ちとはいえ、毎年莫大なお金と労力を使ってパーティーを行うこの会社は他に類を見ない独自性があります。
それは一言では言えませんが、唯一言えるとすれば、「学び舎」 という精神です。
違う切り口で表現するなら、「呉越同舟」 なのです。
1200名の参加者には、同業他社も多くいますが、特別扱いをしないスタンスです。
これが良い結果を生じさせています。
私はこの会社とお付き合いさせていただき、多くの方々とお知り合いになりました。
そこから多くの勉強をさせていただき、多くの収穫を得ることができました。
数年前に事務所・ショールームを増改築した時も、この会社とお付き合いしていた都市計画会社の方と知り合えたからですし、先日公開した弊社WEB用CM制作も同様です。
普通は弊社なんか相手にしないような大手広告代理店と知り合う事ができ、結果制作をしていただきました。
ビジネスというのは、人と人とのつながりである事をひしひしと感じるこのパーティーなのです。
「呉越同舟」・・それができるこの会社はやっぱりスゴイです。
投稿日/2011年10月13日(木) 8:41 投稿者/河北泰三 コメント/0件
アップル創業者 スティーブ・ジョブズ氏が56歳でお亡くなり、ネット、フェイスブック、ツイッター等功績をたたえた書き込みが多く見られます。
彼は偉大であり、カリスマ性もあり、世界を変えた一人であると思います。
・・・56歳か 若いなぁ・・・
今の時代、50歳代は年寄りとはいえません。
知力体力両方が兼ね備わっているのが昔は40歳代、今は50歳代かもしれません。
ウチの会社が従業員を募集すると、幅広い年齢層から応募があります。
最近感じるのは、年配の人ほど元気で、生きる力にあふれている感じがするのです。
ひと通りの社会生活ルールを会得し、柔軟に対応する能力があるのでしょう。
新しい事を覚えるのは苦手でも、熟練しきった技術力は若い人には負けません。
いまや60歳はおろか70歳でも充分に働けるのでないかと思います。
・・・それって何故?・・・
私が考えるに、ファッションの進化でないでしょうか?
いまや年齢別のファッションに垣根がなくなったともいえます。
オシャレをすることにより、より楽しい生活が送れ、活気ある毎日になっているのでしょう。
ジョブズ氏が世に送り出したモノは、電話、カメラ、パソコン、音楽の垣根を完全に取り払っています。
しかも使いやすく、幅広い年齢層に支持されています。
一方では、淘汰されていくモノもあります。
例えば電球です。
ずいぶん長い時代お世話になりましたが、LEDにとって変わろうとしています。
おそらく10年はおろか、ここ2、3年で主役は入れ替わるでしょう。
でも人は違います。
人は生き続けます。
地球に垣根を作ることがナンセンスな時代だと思うのです。
「裏の空き地に囲いができたってねぇ」 「へぇ~(塀)」
投稿日/2011年10月12日(水) 7:53 投稿者/河北泰三 コメント/0件
三遊亭鳳楽(ほうらく)師匠の今治での独演会に行ってきました。
鳳楽師匠は、前の三遊亭円楽さんの総領(一番)弟子で、本格落語家として若手のころから売れっ子です。
主催は今治市内にある割烹店で、店主は私の幼なじみです。
「おいおい!お前ぇ~鳳楽師匠を呼んで落語会するんだって~。」
「すごいだろ。」
話しを聞いてみると、日本酒の蔵元さんが鳳楽師匠の後援をしていて、仕入先様である蔵元さんの口添えで今治にて落語会+宴会をやる事になったとのこと。
・・・鳳楽師匠とはスゴイ。・・・
鳳楽師匠の落語は、本格派なのですが、わかりやすく、艶っぽさが魅力です。
落語会では、「掛け取り~尻餅」と「抜け雀」を演じられました。
さすがと思うぐらい、いい高座でした。
鳳楽師匠のいい高座といえば、今から27年前、故円楽さんが作った若竹という寄席オープン初日のトリ(一番最後の出演)の事を思い出します。
その時は 「目薬」 というちょっとエロっぽい噺をしました。
ある男が目を患(わずら)い粉薬をもらってきます。
説明書には "こなぐすりを めじりにつけること" とひらがなで書かれていましたが、字の読み書きが苦手な男は "めじり" という文字を "女しり" と読み違えてしまいます。
そこで、自分の女房に 「四つん這いになって、着物をはしょて、尻を出せ」 といい、女房の尻に粉薬をつけますが、その描写が艶っぽいのです。
結局、女房は我慢しきれず男の顔に向かっておならをし、その風力により男の目に粉薬が入るというナンセンスな噺。
当時若かった私は、そのナンセンスなストーリーより、リアルなイメージが先行し、ドキドキした覚えがあります。
落語会終了後の宴会の席で、エロい小噺を披露してくれました。
男「キスしていいかい?」 女「またにして」
女「キスしてくれる?」 男「たまにね」
さらに小噺はエスカレートしましたが、27年前と同様・・いや、さらにドキドキしました。
まさに円熟・・いや艶熟の芸です。
投稿日/2011年10月11日(火) 7:48 投稿者/河北泰三 コメント/0件
平日だと言うのに、多くのゲスト(お客様)が入っていました。
「いいですか。ゲストの気持ちを理解するために、ノルマとして4つのアトラクションに乗ってもらいます。」
「わーい」
最初に向かったのは "ビック バンド ビート" というショーです。
「これってどんなショーなんですか?」
「ミッキーがドラムも叩けば、ダンスも踊り、タップまで踏み、オレってスーパースターだぜって感じのショーです。」
ショーが終わるとデザイナー3名の目は、スーパースターにうるっとしています。
「いいですか!ミッキーマウスに惚れないように!」
続いてダッフィーの家に行き、お茶しました。
お茶したところにも舞台があり、そこでまたまたショーです。
デザイナー3名は、携帯カメラで写真を撮りまくっています。
さらに、絶叫系アトラクションに並んだところで、デザイナーの一人がバックの中を必死になって探っているのに気がつきました。
誰が見ても何かを落としてしまいあわてているのは一目瞭然です。
「携帯?」
「そうです。」
「間違いなく(携帯電話は)出てきますよ。ここは魔法の国です。せっかく並んだんで、まずはアトラクションを楽しみましょう。」
といっても、彼女は気が気でありません。
アトラクションの順番待ちに並んでいる時間、みんな気を使って携帯電話のことは触れないようにしていましたが、彼女の気が晴れないので、今度は携帯電話ネタをみんなでする事にしました。
絶叫アトラクション終了後、近くにいたキャスト(従業員)に声をかけ捜索してもらったら、携帯電話は確保されているとのこと。
・・・やっぱスゴイなこのパーク!・・・
すでに日が暮れ、魔法使いの弟子になったミッキーの最後のショー "ファンタズミック" が始まりました。
あふれんばかり人の中、戻った携帯カメラを片手に笑顔のデザイナーさんがいました。
ここはやはり夢と魔法の国です。
投稿日/2011年10月 7日(金) 9:41 投稿者/河北泰三 コメント/0件
得意先と一杯飲んだ帰り、JR秋葉原駅構内を歩いているとある表示が気になりました。
総武線ホームに上がるエスカレーター前に、電車の行き先と発車時間が電光表示されています。
その下に、点滅した文字がありました。
"まもなく列車がまいります"
・・・列車がまいる?・・・
伝えたいことはわかりますが、電車に対して "まい・る"という表現は違うだろう!と思ったのです。
でも、後で調べたら "まい・る" とは 「来る」 「行く」 の意の丁寧語という事でした。
・・・う~ん。なるほどね・・・
おそらく、JR職員がお客様第一と考えた結果の表現なのかもしれません。
駅は人の集まるところなので様々なドラマがあります。
JRが国鉄だったころ、ある駅でこんなアナウンスがありました。
「まもなく、1番線に回送電車が通過します。危険ですので白線から下がってお持ちください。」
よく耳にするアナウンスです。
ホームで待っている客は、そのアナウンス通りに白線の内側に下がります。
まもなくして、電車がその駅を通過しました。
普通はこれまでですが、その時は違っていました。
そして通過した電車の風と音が余韻を残したホームに再びアナウンスが響きます。
「回送電車でございました。」
このアナウンスに、エンターテイメント性を感じたものですが、なぜ通過した後に回送電車であった事の説明をしたのか最近になって気がつきました。
この駅はJR山手線 "原宿駅" です。
原宿駅というのは、一般客が降乗するホームとは別に宮廷ホームがあります。
皇族用のホームなのです。
いついかなる時でも失礼のないようにJR職員は気を使っているのでしょう。
他の駅でも、通過した列車の説明アナウンスや、特別丁寧な言い方を聞いたり見たりした時は、皇族用の何かがあると思って間違いありません。
という事は、JR秋葉原駅の電光掲示板のあの表示は・・まさか?!