投稿日/2011年2月28日(月) 8:06 投稿者/河北泰三 コメント/0件
「カンボジアに行って来たので、お土産です。」
と、絵葉書を持ってきてくれました。
「いやぁ、ありがとう。」
カンボジアの世界遺産の写真が絵葉書になっています。
彼は、カンボジアに魅了され、年に1~2回ひとりで渡航しています。
「カンボジアって貧乏な国なんだろ?」
「ええその通り、貧しい国ですが、心は豊かな国です。」
「ふ~ん。」
・・・心は豊かな国・・・
みんな精一杯生きているんでしょう。みんな励まし合っているんでしょう。
そして、みんなに笑顔があるんでしょう。
・・・そう!笑顔なんだ。・・・
土曜日、四国タオル工業組合でイタリアでの見本市・マチェフ展報告会をしました。
「では、報告会を始めます。」
事業内容から、成果報告、そして次回の計画まで約2時間の報告会でした。
イタリアに渡航した参加者に感想や意見を話してもらいました。
「やる価値があった。」「現地に行ったからこそわかったこともあった。」「手ごたえを感じた。」
前向きな感想が多くありました。
考えてみれば、初めて会う、しかも遠い海の向こうからきた外国人に対して、先払いで商品を買う事は異例です。
逆の立場でいえば、先払いをするリスクを考えるでしょう。
でも先払いでも喜んで買ってくれた人たちがいます。
・・・そういえば、売り手はもちろん、買い手もみんな笑顔だったよなぁ。・・・
つまり心が豊かである事は、笑顔を絶やさない事ではないでしょうか。
絵葉書を眺めながら、そんな気持ちになりました。
投稿日/2011年2月25日(金) 8:11 投稿者/河北泰三 コメント/0件
ニュージーランドの大地震、中東・アフリカの反政府デモ中継、等、顔をしかめてしまうようなニュースが放送されています。
予期せぬ大地震・・怖いですねぇ。
地震が起きている最中のあるスーパーでは、一斉に陳列をしているジュース等の飲料水が一気に通路に飛び出していました。
建物も、あっという間に崩れてガレキの山です。
今回の大地震で、携帯電話がつながったことによって被災者が救出されたことも報道されてました。
10年前に起こった、芸予地震のときは、私はゴルフ場にいました。
プレー終了後、カートに乗ってクラブハウスに帰ろうとした時に地震が発生したのです。
あまり経験のない大きな揺れに、ただただ怖さが先に立ったことを思い出します。
すぐに携帯で、家族に電話してもつながりません。
この連絡がつかない事が、不安をつのります。
幾度も宛先を変えながら電話を繰り返しているうちに、なんとか父につながりました。
「さっきの地震だけど、大丈夫だった?」
「最初は地震と気がつかずに、お迎えが来たと思った。」
こんな時に・・と思いつつも父としては正直な第一印象だったのでしょう。
つながることの安心感と、つながらないことの不安感は天地の差があります。
つながり・・といえば、チェーンを使ったあるタオル商品で、チェーンの強度をもっと高めるために、副資材メーカーと話し合いをしました。
「ここのところをもっと強い素材にできませんか?」
「そうですね・・・。あっ!申し遅れました、私○○と申します。」
話し合いに途中参加した私に、ご担当者が名刺を差し出します。
「○○さんというですね。今治市にもあなたと同じ漢字の町名があるんですよ。」
「知っています。実は私の祖先は今治の出身なんです。」
「へぇ~そうなんですか。なんかつながりの強さを感じますよね。・・・だからこのチェーンも強くつなげてよね。」
日本人を多く巻き込んだ海外での災害。行方不明者が一刻も早く救出される事を強く祈るばかりです。
投稿日/2011年2月24日(木) 8:03 投稿者/河北泰三 コメント/0件
久しぶりにテニスを楽しみました。
毎週、知人が誘ってくれていますが、時間が取れなくて半年ぶりの参加です。
こないだの日曜日は天気もよく、暖かでした。
「さすが河北さん、若いね。久しぶりなのに体が良く動きますね。」
年上の知人にチヤホヤされながらのプレーでしたが、いい汗をかく事ができました。
私は中学・高校とテニス部だったので、半年ぶりでもある程度プレーができます。
体もそうですが、20歳ぐらいまでに覚えたことは、割とよく覚えているモノです。
学生時代に覚えた落語も、最初の一節ぐらいは今でもしゃべることができるし、当時好きだった歌は1番ぐらいなら歌詞を見なくても歌える曲もいくつかあります。
「♪シャラララ・・ラン」
朝、ベッドで横になっていると隣の部屋から娘が朝の支度をしながら、鼻歌を歌っています。
・・・おっ!今朝は機嫌がいいな。なにかいい事あったのかな?・・・
鼻歌は、気分が良い時に自然と出てくるものです。
また鼻歌を歌っている人は、周りから見ていても愉快にさせます。
「ご機嫌ですね。」
なんて言葉をかけたくなります。
そうなんです。鼻歌を歌う時は気分がハイになっているんです。
私もよく鼻歌を歌います。
車に乗っている時、目的の場所に着いても歌の切れ目が悪いので、通り過ぎた事もあります。
でも一番鼻歌が出るのは、お風呂です。
エコーがかかってるし、気持ちはいいし、自然と鼻歌が出ます。
「風呂から出たぞ。早く入れよ。」
風呂からあがり、娘に声をかけると、続けて娘が風呂に入ります。
するとお風呂から娘の鼻歌が聞こえてきます。
しかも私が歌っていた同じ歌を歌っていました。
・・・さすが若いな。2番まで覚えている!・・・
ご機嫌な家族です。
投稿日/2011年2月23日(水) 8:04 投稿者/河北泰三 コメント/0件
エジプトのデモから端を発した、反体制デモは瞬く間に近隣の国へ飛火しています。
特にリビア情勢はマスコミ各社が実況放送をしています。
・・・カダフィ大佐・・・
リビアを統治し40年以上君臨し続けた、この男の名前を初めて知ったのは、今から26年前でした。
上野・本牧亭での立川談志さん出演の落語会に行った時に、カダフィ大佐のことを語っていたのです。
・・・へぇ~そんな人がいるんだぁ。・・・
談志師匠から語られるカダフィ大佐の生きざまは、今でも記憶が鮮明です。
・・・しかしエジプトの政変から、こうも早く近隣の国々へ飛火するするものなの?・・・
その一翼を担っているのがインターネット版の口コミと言われています。
つまり情報の正確さとリアルさを、ツイッター、フェイスブック、Youチューブという口コミを経て伝染していったのでしょう。
『ええっ!そうなの?マジ!ホント!へぇ~・・誰かに早く伝えよっと』
そう思った人たちが、メールなどで、ウエブサイトを添付し、いとも簡単に膨大な情報がたちまち正確に伝聞していきます。
その昔小学生時代に、伝聞ゲームというのをクラスでよくやりました。
前に座っている子が、後ろに座っている子に耳打ちをしていくのです。
そして最後列に座っている子が、伝聞内容を黒板に書きます。
そして先生が最初に伝えた文を発表し、いかに伝聞が変化していくかを楽しむゲームです。
「○○先生は、朝起きてから買い物に行きました。ジャガイモ2個と人参1本、お肉を200g買いました。そして家に帰ってから肉じゃがを作りました。カレー味にした方がもっとうまくなると思いました。」
これが最初の文とすると、6人がその文を伝聞繰り返した結果は?
「○○先生は、朝寝坊しました。夜遅くまで起きているからです。お腹がすいたので、冷蔵庫あった食べ残した肉じゃがを匂いを確認してから食べました。最近付き合い始めた彼氏とは今度こそうまくいってほしいです。」
こんな風に内容が一変します。
その内容のおもしろさにクラスが笑いで盛り上がるのですが、そのうちどうして内容が変わったのか前後で確認し合います。
そして女子から、「カワキタ君でしょ!」
「ええっ!オレかよ。」
伝聞は正確さが大事です。
投稿日/2011年2月22日(火) 7:53 投稿者/河北泰三 コメント/4件
「上野動物園にパンダが来日。」
・・・来日ねぇ~・・・
その言葉だけを聞くと、もはや国賓扱いです。
でもそうかもしれません。
まさに、日中友好の大使として大役を果たし、パンダつながりで新たな経済効果を生んでくれるでしょう。
それになにより、顔といい、体型といい、しぐさといい、パンダってやっぱりカワイイです。
先日、関西のある商工会青年部のみなさんがご来社されました。
1時間の予定での視察研修でしたが、和気あいあいとされており、こちらも楽しく受け入れさせていただきました。
工場見学の後、今治タオルの事やタオル歴史などお話させていただきました。
「せっかくなので、御社のタオルを購入させていただくことできますか?」
「もちろんできますが、お時間の方大丈夫ですか?」
ご来社時間も30分遅れていたし、すでに予定時間の1時間も超えていたので、ちょっと心配になっていました。
「みんな欲しがっているので・・お願いできませんか?」
「そこまでおっしゃられるなら・・・望むところです。」
それから、弊社スタッフを呼び、研修会から受注会に様変わりです。
「あのぉ~、せっかくですし、つながりを大事にしたいので・・開発してほしいタオルがあるんですけど・・。」
女性会員の方がハニカミながらひそひそ声で、近寄ってきました。
「セイリの時って、このやわらかいタオル生地が気持ちいいと思うんですけど。」
「整理の時?それは掃除の時?」
「いや・・、生理の時のナプキンです。」
「その生理ですか?」
「声が大きいです。・・洗い替えできればエコだと思うし。」
「そりゃそうですけど・・。ただ私その辺のところ無知なので、女性の構造から知らなくてはなりませんが・・・。」
「望むところです。」
そんな事、言うはずもありませんが、そんなラフな会話ができるこの商工会青年部とのつながりは大事にしたいです。