投稿日/2010年9月 6日(月) 6:53 投稿者/河北泰三 コメント/0件 (コメントする)
百貨店や大型商業施設の店内で流れている音楽には、時に意味があることをご存知でしょうか?
例えば、雨が降り出すと、店内音楽が、"雨に唄えば" とか "雨を見たかい" とか、雨をテーマにした店内ミュージックがかかります。
店員さんは、窓のない売場で接客しているので、雨が降りはじめたことは、店内ミュージックで知ります。
何故知らなければならないかというと、お客様が買い物をした商品の包装を雨天仕様にするためです。
紙バックからビニール製バックに変えたり、紙バックにビニールをかぶせてあげたり、日本人ならではのサービスをします。
逆に雨から晴れたりした時も、それを知らせる音楽が流れます。
お中元、お歳暮シーズンや大きな催事がある場合は、予算(売上目標)を達成すると、これまた店内ミュージックで店員さんに知らせます。
この時は、"ロッキーのテーマ" だったり、"歓喜の歌" だったりです。
店によって、選曲は違います。
ある都内百貨店のバイヤーに、尋ねたことがあります。
「予算達成の時の音楽は、何が流れるんですか?」
すると
「いやぁ、別にウチは達成した時はないけど、売上が厳しい時は、かかる音楽があるよ。」
「それって、何ていう曲ですか。」
「映画スターウォーズの "ダースベイダーのテーマ" なんだよ。この曲が流れるとすごいプレッシャーだよ。」
・・・そうかも・・・
店内音楽って、心地よくさせたり、喜ばせたり、楽しくさせたりしますが、緊張感も持たせるようです。
そこで、考えてみました。
もし店内音楽を私が決めるとすれば、こんな感じでしょうか。
売上達成時・・「ゲバゲバ90分のテーマ」
売上不振時・・「帰ってこいよ」 (沢村和子)
雨が降り始めたら・・「子連れ狼」(橋幸男)
雪が降り始めたら・・「北の国から」
天気が回復したら・・「祭」(北島三郎)
社員に元気がない時・・「東京ブギウギ」(笠木シズ子)
店内音楽を気にすると、一味違うショッピングを楽しめますよ。
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