投稿日/2010年8月16日(月) 7:06 投稿者/河北泰三 コメント/0件 (コメントする)
今年は戦後65年になります。
8月14日正午~翌15日正午は日本の一番長い日といわれています。
そして8月15日正午に昭和天皇陛下による無条件降伏が日本国民に発表されました。
日本国民がラジオの前で天皇陛下の生声を聞いていたそうです。
戦争の終結は、こうして迎えました。
私の父の話によると、(父は当時16歳)みんなラジオの前に正座し、その玉音放送を聞いていたそうです。
いつもとは違う雰囲気がそこにはあったと言っていました。
日本全国、同じような光景がいたるところであったのでしょう。
いまの時代になって、不思議に思うことがあります。
国民への告知は、ラジオだけです。
「8月15日正午より重大発表があります。」
という内容の告知だけで、東京の中心部だけでなく、愛媛県今治市でさえも、その玉音放送をみんなで聞いていたということです。
その告知時間は24時間だけなので、すごい伝達力です。
ジャック・バウワ―(米テレビドラマ24時間の主人公)もびっくりです。
地デジ化にともなう、アナログ放送終了の事は3年前からテレビCMを中心に告知していますが、私の父母などはそれがどういうものかも未だに知りません。
テレビ、インターネットやメール、それこそツイッターと情報提供は多岐にわたっています。
情報を仕入れようとこちら側からアクセスすることも可能な時代ですが、当時の伝達は一方通行のアナログです。
あとは人による口コミだけですが、それにしてもこの情報伝達はスゴイです。
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