投稿日/2010年8月 3日(火) 8:03 投稿者/河北泰三 コメント/0件
ある日のこと、子供の部屋の掃除を手伝う羽目になり、部屋に入ると娘がまずこう言いました。
「早く終わらせたいから、そんなの見ないよ。」
と言いながら、クローゼットの下に置いてある20冊ぐらいある分厚いアルバムを表に出しはじめました。
出すということは、また入れるということになるので、出す時に年代順に並べておくことにしました。
そうなってくると、アルバムの中身を見なければなりません。
「ええっと!これはいつの頃のアルバムだぁ?・・」
アルバムを開くと、公園でよちよち歩きの息子が遊んでいます。
「ふーん。こんな時があったんだぁ。」
次のページは、旅行に行った時の写真が並んでありました。
「そうそう。この時はコイツ興奮しやがって、全然寝なかったんだよなぁ。」
「お父さん!いい加減にしてよ!今は写真を見ているヒマはないんだからね!」
「どうせまた入れるんだから、年代順に並べようと思って・・。じゃぁ、お前がちょっと年代順に並べろや。」
「わかったわよ。ええっと!これは・・ああ私が幼稚園に入園した時だわ。ハハハ、カワイイ。」
「ん?!どれどれ、ホントだこのころはカワイイかったなぁ。」
「どういう意味?ねぇ、これ見て、プールに行った時だわ。」
「お前はプール好きだったもんなぁ。次はっと・・あっこれは・・・」
「そうそう、この時は・・アハハ・・。」
それからどのくらい時間がたったのでしょう。
結局、片づけは中途半端に終わりました。
古いアルバムって不思議な力を持っています。
暑い夏、何か嫌なことや、忘れたいことがあれば、たまには古いアルバムを開いてみませんか?
投稿日/2010年8月 2日(月) 7:42 投稿者/河北泰三 コメント/2件
弊社は7月末が本決算で、今日から新しい期に入りました。
7月31日は、慰労をかねて 「七福タオル 真夏の大宴会」 を開催しました。
年に1回ぐらい、全従業員で集まって、杯をあげよう! というのが趣旨です。
今回は決算賞与も現金支給をしました。
決算賞与と言っても、少額ですが、長く勤めた人が基本ベースになります。
1年勤めた人より、3年、5年勤めた人に多く出し、正社員・パートも関係ありません。
長く勤めてくれたおかげで・・・。という感謝の気持ちを込めてです。
大宴会の中で、入社時期が若い人からカウントダウン形式で、手渡していきます。
私が尊敬をしているある会社の会長が、従業員を前に言っている言葉を思い出します。
「あなたたちの喜びが私の喜びです。今日はみんないい笑顔をしてるので、私は最高にうれしいです。」
その言葉通りで、働いている人たちの笑顔には、無償の喜びがあります。
大宴会で最後の締めの言葉で、言葉を詰まらせてしまいました。
「今日は、みなさん おつかれさまでし・・・。」
・・・あれぇ?・・言葉がでない?飲みすぎた??・・・
「・・・」
・・・なんでだ?格好悪いぞ。しっかりしろ!・・・
「・・・」
・・・マジ、言葉がでない。早く終わらせないと・・・
なにかしゃべろうとすると、涙が出て、言葉になりません。
どのぐらい、無言でいたのか?わかりません。
最後は、ただ頭を下げて終わったような気がします。
みなさんのおかげです。感謝です。
今度は泣かないから、来年も集まろう!