投稿日/2010年7月26日(月) 7:52 投稿者/河北泰三 コメント/0件 (コメントする)
モノづくりをしている私たちにとって "デザイン" は、とても大事です。
色・柄・カタチはもちろん、風土や生き方にも "デザイン" という言葉が当てはまります。
"デザイン" は感性であり、五感を刺激するものですが、万人が同じ趣向ではありません。
カッコイイものを使いたい人と、眺めておきたい人がいれば、カワイイものをクールに使う人と、クールなものを可愛く使う人がいます。
デザインされたものを、デザインして使うところに、個性がでます。
そこに驚きや感動があったりします。
オープンという言葉が以前流行りました。
オープンキッチン・オープンオフィス・オープンカフェ・オープンスクール など等の言葉が生まれました。
これも、今まではクーローズされていたものを見せることが、デザインになっていることなのでしょう。
先週大阪で、百貨店の美人バイヤーと打ち合わせをしました。
高層階にあるビルで打ち合わせ終了後、美人バイヤーがニコニコしながら、
「河北さん、あれ見てみ。」
隣の新しい高層ビルを指さしています。
そのビルは、全面ガラス張りで、オフィスもそうですが、男性トイレも丸見えになっています。
「おおっ!これはスゴイ。」
どう考えても、大阪の中心部にあるビルなので、見せることを意識した建築デザインなのでしょう。
「どや、スゴイやろ!」
「確かにスゴイけど、これを見つけたバイヤーもスゴイですね。」
「偶然に見つけたんや。」
偶然に見つけたこのビルのデザインは、きっと美人バイヤーの五感を刺激したのだと思います。
「あのビルのトイレで用をたすと、股間が刺激しそうですね。」
という言葉は、呑み込みました。
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