投稿日/2010年3月31日(水) 7:59 投稿者/河北泰三 コメント/0件
3月31日・・いよいよ平成22年3月が終わります。
学校を卒業した人は、今日が原則在学最後の日となります。
以前、3月1日にある高校を卒業したての子供たちが、3月の下旬に居酒屋にて飲食をしたことにより、高野連から甲子園出場取り消し処分を受けたニュースがありました。
3月31日までは高校生(在学生)だからというのが、出場停止の理由だそうです。
一般的には、卒業式を終えると、在学生でないと思いがちです。
私もそう思っていました。
未成年の酒・タバコはいけませんが、卒業式後のことまで在校生に処罰の対象が及ぶことは、ちょっとかわいそうな気がします。
もう30年前のことですが、高校を卒業した3月1日に、仲間と学生服のままパチンコ店に行った記憶があります。
「卒業記念に、学生服のままでもいいだろう・・。」
「そうだよな。行ってみるか!」
そんなかわいいノリでした。
高校在学中に規則違反をしたことも実際にはあります。
仲間3人と成人映画へ行きました。
行くまでが、ドキドキものです。
親のトレンチコートを勝手に持ち出し、寒くもないのに襟を立てて行きました。
私たちは大人に見てくれるだろうと思っていましたが、まわりから見ると、どう考えても怪しい高校生にしか見えなかったと思います。
ジャンケンをして、負けた者がチケットを買う係りになります。
負けた仲間1人が声を震わせながら
「おとな 3枚」
それを後ろで聞いていて
・・・おとな?バカヤロー、未成年って言っているようなもんだろ!・・・
チケット売り場のおばちゃんは、にっこりしながら
「おとな3枚ね。楽しんでね。」
「あ・ありがとうございます。」
・・・いちいちお礼言うなよ!・・・
チケット切りのおじさんに顔を見られたらいけないので、コートの襟に顔を深くうずめ、下を向きながら3人連なって歩いていると、3人とも白い運動靴を履いていました。
ちょっとした青春コメディです。
私の場合、いい思い出になっています。
投稿日/2010年3月30日(火) 8:09 投稿者/河北泰三 コメント/0件
すでに合格している大学に進学するか、志望大学を目指し浪人の道を選ぶか、最後の最後まで迷いました。
前日浪人の道を選んだはずが、すでに合格している大学への授業料払い込み最終日の午後4時になって、息子から電話があり・・。
息子「やっぱ!浪人やめて、M大へ行こうと思うんだけど、まだ間に合う?」
私「そうか、振込時間をすでに過ぎているけど、ちょっとがんばってみるよ!M大でいいんだな!」
息子「・・・うーん・・・どうしようかなぁ・・。」
かなり迷っている風
私「どっちだ?」
息子「・・・浪人する。」
私「・・・わかった。」
息子「・・・ごめん。」
浪人生活への不安と親への気遣いを感じながら、浪人が決定しました。
浪人生活は東京です。
翌日から、息子は使わなくなった参考書など整理していました。
・・・来週の今頃は、息子はこの家にいないんだ。・・・
まとめた参考書を見ながら、息子にいい風が吹きますように・・と願うばかりです。
親バカな話です。
投稿日/2010年3月29日(月) 7:57 投稿者/河北泰三 コメント/0件
今、日本の住宅事情では、総世帯数と住宅総戸数のバランスがとれていないそうです。
世帯数より住宅総戸数の方が、多くなっています。
人口の減少と景気低迷がその原因です。
その中で、中古住宅が人気になっています。
中古住宅は、新築物件に比べかなりお買い得です。
リフォームした物件は、新築同様になり、マンション等は、外観さえ気にしなければ、快適な生活になります。
今ある資産を有効に生かし、エコであるやり方です。
私たちもタオル生産時に発生するロスを、再利用に努めています。
例えば残り糸を集めて、タオルにしたり、糸くずをバイオエタノールという燃料に変えたりしています。
キズ・汚れ・規格違いのタオルも、可能な範囲内で販売しています。
再生するということ、再利用すること、無理と無駄を見出すこと、わかりやすい環境への取り組み。
このことは、これからのニッポンに必要であると強く感じています。
写真は残り糸を使ったタオルシリーズ"リバイブ"です。
投稿日/2010年3月27日(土) 9:04 投稿者/河北泰三 コメント/2件
私はサスペンス小説が好きです。
特に東野圭吾さんと松本清張さんが好きです。
東野圭吾さんの小説はほぼ読破し、最新作「カッコの卵は誰のもの」も読了しました。
東野圭吾さんの小説マイベストは下記の通りです。
1.秘密・・・ファンタジックでとてもせつないストーリーです。
2.さまよう刃・・・娘を奪われた父親の復讐の影に、少年犯罪法に警鐘を鳴らしています。
3.赤い指・・・夫婦・子供・親に起こった、ある1日の出来事です。泣けます。
他の作品も素晴らしいです。
あと、巨匠・松本清張さんも大好きです。
昨年から松本清張生誕100年として、テレビなど特集をしています。
松本清張さんの作品で、「日本の黒い霧」というノンフィクションがあります。
日本で起こったさまざまな事件を独自の調査と視点で、推理しています。
その中に、下山国鉄総裁謀殺論というのがあります。
通称下山事件とは、昭和24年、初代国鉄総裁である下山定則氏が出勤途中に失踪し、翌日未明に死体となって発見された事件です。
最終的に、自殺・他殺どちらかわからないままです。
松本清張さんは、この事件に日本に駐留していたアメリカ軍が深く係わっているのでないかと、指摘しています。
つまり綿密に練られた謀殺計画(他殺)で、壮大なスケールで実行されています。
松本清張さんは、これが事実としたら、この壮大な謀殺計画は、どんな推理小説もかなわないだろうと言っています。
私も同感で、まさに日本の黒い霧です。
ただ、今の日本があるのも、この下山事件のおかげであるかもしれません。
何故下山総裁は殺されなければならなかったのか?
「日本の黒い霧」 下山国鉄総裁謀殺論・・鳥肌モノです。
投稿日/2010年3月26日(金) 8:02 投稿者/河北泰三 コメント/0件
先日、テレビで「スラムドッグ$ミネオリア」という映画を見ました。
イギリス映画なのですが、舞台はインドです。
インドの貧困を背景にした映画です。
サスペンス的な要素を取り入れながら、インドの貧困層・宗教を浮き彫りにした、強烈なメッセージ性のある秀作でした。
話のストーリー性もさることながら、構成というか演出がすばらしいです。
映画の中で、窃盗で捕まった貧困少年がアメリカ人観光客に対して
「これが本当のインドです。」
といい、それに対してアメリカ人は、
「じゃあ、本当のアメリカを見せてあげる。」
と、お金を出して、その少年を助けるシーンがあります。
インドの深い階級制度を垣間見れました。
ただラストシーンは、とてもイカした感じでした。
世の中暗いことも多いですが、心の片隅に希望を持ちたいなぁ・・と思わせる映画でした。
オススメです。