投稿日/2010年2月24日(水) 9:21 投稿者/河北泰三 コメント/0件 (コメントする)
でもわかりやすく伝えるということは難しいです。
本音をストレートに伝えた方が良い場合と例え(イメージ)を出したほうが良い場合とあります。
愛情表現の場合は、シンプルでストレートの方が伝わりやすいです。
「好きです!」
「きれいです!」
「すてき!」
がそうです。
商品企画の時は
「働く25歳の女性が、休日の朝シャワー後に使うバスタオルであれば、明るい色目がいいと思うけど・・」
「疲れた40歳のサラリーマンが自分の家に帰って、使うバスタオルなんだから、腰に巻けるぐらいの大きさにしないと、疲れが取れないよ。」
とか、具体的な生活シーンを想像させます。
後者の方が、より伝えやすいのですが、イメージが先行しすぎると、訳がわからなくなる場合があります。
ずいぶん前にある百貨店のタオルバイヤーの言葉です。
「七福さんは、わかってないなぁ。弊社はイメージを大切にしているんだよ。」
「例えていうなら、どういうイメージでしょうか。」
「本当は企業秘密だけど、君がどうしても聞きたいのであれば、わかるように教えてあげるけど。」
・・・ラッキー!・・・
「ちょっと目をとじてくれる。」
「はい」
・・・目をとじる?!・・・
「想像してね。弊社が求めているタオルのイメージは、上海に住むフランス人が使うタオルなんだ。」
・・・上海?!・・・
「フランス人といっても、パリジャン、パリジェンヌでないと駄目だよ。」
・・・ちょっとイメージつかないなぁ・・・・
「わかんない?じゃぁ、特別サービスだ。イギリスの片田舎に住む上海生まれのフランス人が使うタオルのイメージ。これでどう?」
・・・○×*+@&%$#・・・
「河北ちゃん!わかってる?」
・・・河北ちゃん?テレビ局のディレクターかよ・・・
「じゃまた提案にきてね。・・あっ!そうそう。この話、企業秘密だからね。誰にも言わないでね。」
・・・ずっと企業秘密にしておいた方がいいと思います。・・・
と思いながらも
「さずが視点が違いますね。」
・・・伝わっているかなぁ・・・
わかりやすく伝えること・・修行中です。
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