投稿日/2010年1月25日(月) 8:09 投稿者/河北泰三 コメント/0件
中盤戦になりました。
連日多くの国の皆さんに、弊社のタオル製品を見ていただいてきます。
来場者のなかに、今回のお手伝いをしていただいています、ジェトロ(独立行政法人 日本貿易振興会)の皆さんがいます。
東京をはじめとして、パリ・イタリア駐在の職員、日本でも岡山・岐阜・兵庫の駐在職員の皆さまです。
いわば私たち世界に自社製品を売っていこうとしている企業のサポーターです。
ご存知の通り、鳩山新政権になりジェトロ(独立行政法人 日本貿易振興会)も事業仕訳のターゲットに入ったそうです。
結論から行くと、予算を減らされたそうです。
事業仕訳での職員とのやり取りを聞いてみると
仕訳人「ジェトロさんは、事業成果は出ているのですか?」
ジェトロ「大きな成果があります。」
仕訳人「成果が出ているのであれば、もう予算の必要はありませんね!」
これでバッサリ予算を縮小されたそうです。
ここで仮に まだ成果は出ていません。と回答したらどうでしょうか?
おそらく「成果の出ていない事業をやめてください。」といわれるのでしょうね。
どちらに転んでも、予算縮小という道は避けれなかっただと思います。
じゃあ、仕訳作業なんか時間の無駄と思いがちですが、パフォーマンス(ライブといってもいいかも)が必要だったんでしょう。
こんな話を聞くと、ついつい落語のネタを思い起こしてしまいます。
占い師とお客様の会話です。
占い師「あなたの家の庭に松の木がありませんか?」
客「えっ!どうしてわかったんですか?」
占い師「松の木のおかげでいい運気ですよ、大事にしてくださいね。」
松の木がないバージョン
占い師「あなたの家の庭に松の木がありませんか?」
客「ありませんけど・・。」
占い師「よかったです。あれば切ってくださいと言おうと思ったんですよ。いい運気ですよ。」
どっちに転んでもいい例を出した小噺です。
要は、納得(安心)させるためのライブ感が大事ということでしょう。
ジェトロさん一緒にガンバローね。微力ながら弊社もがんばります。
写真はパリ展示会風景です。
投稿日/2010年1月23日(土) 14:57 投稿者/河北泰三 コメント/1件
フランス・パリでの展示会・メゾン・エ・オブジェ2010に出展し初日を迎えました。
多くのお客様に来ていただき、感謝です。
このメゾン・エ・オブジェという展示会は、インテリア・家具・雑貨の展示会で、世界中のバイヤーから毎回注目を浴びています。
したがって来場者だけでなく、出展者も多く、会場内は人人人って感じです。
午前9時半~午後7時が開催時間ですが、午後7時過ぎたころから最寄り駅がごった返します。
展示会場はパリ郊外にあり、市内からRERという電車で約30分程度に位置しています。
東京でいうなら幕張・又は大宮みたいな距離感です。
全体の100%近い人がパリ市内行きの上り電車へ乗ります。
下りは2駅で終点です。(ドゴール国際空港)
パリ行きはホーム入場制限が出るほどなので、列車に乗れたとしても座れるどころか立ったまま寿司詰め状態です。
私を含め仲間4名なので、私の方から「下りで1駅行き、折り返そう!その方が4人一緒に座れて帰れるし・・。」と提案しました。
仲間は早く帰りたい気持ちと、楽に帰りたい気持ちと葛藤があった末、「河北社長がそういうなら・・。」ということで反対方向の下り電車へ乗ることにしました。
下り電車のホームと上り電車ホームは線路を挟んであり、タイミングが悪い始まりです。
結果、下り電車はなかなか来ず、反対ホームから見るパリ行きの電車は結構余裕スペースがありしかも快速で、折り返しパリ行き電車もなかなか来ず、しかも予想以上に混み合っており、4名一緒に座って談笑するはずが、バラバラに座ることになり、しかも各駅停車の列車で目的駅に到着した時は午後9時近くになっていました。
誰が口にすることなく、「そのままパリ行きに乗ってればよかったね。」という雰囲気に、皆が暗黙に頷いていました。
みんなゴメンネ。
写真は展示会場の最寄り駅午後7時20分の改札前です
投稿日/2010年1月22日(金) 15:01 投稿者/河北泰三 コメント/0件
観光地だからしょうがないかもしれませんが、パリはスリが多い都市です。
私は七福タオルとして展示会出展のため毎年パリに来ているのですが、スリの話題は事欠きません。
我々仲間も、2回ほどスリ被害に会いました。
一度目は、私の友人にパリ市内の地下鉄構内で怪しい人が近づいてきて、用心していたにもかかわらず、見事に財布を取られました。
まるでMr.マリック氏のようだと言っていました。
2度目は、展示会出展のブース内に工事関係者を装い現れ、堂々と財布を抜かれてしまいました。
昨日、展示会出展準備に会場へ行きました。
同展示会に出展している日本人ブースで、同様の被害が発生したそうです。
被害金額は30万円。
そんな大金持ち歩くなんて・・と思ってしまいますが、ホテルも危険なんでしょう。
しかし、毎年日本人が狙われ、少々腹が立ちます。
それに比べ日本は安全な国だとつくづく思います。
しかも安全だけでなく、品質も高く、世界に誇れる国です。
海外に来て、知ることのできるニッポン。
そんな日本の侍魂や大和心をアピールできるタオルを作っていきたいと思います。
写真はパリ市内地下鉄1号線チルリー駅です。
投稿日/2010年1月22日(金) 7:37 投稿者/河北泰三 コメント/0件
朝早く、赤坂のホテルを出発しリムジンバスにて成田空港へ向かいました。
私が乗る飛行機は、全日空です。
近年航空路線のサービス合戦が過剰に思えてきます。
マイレージや機内食、機内販売、空港内ラウンジ等々・・。
利用するほうにとってはありがたい話ですが、市場原理にしたがい一方でチケットを格安にしなければならず、JALの問題が露呈している中、大丈夫?と言いたくなるサービスもあります。
2年前、とある海外航空で成田から北欧へ行った時のことです。
食事を終えた私のトレイを美人キャビンアテンダンドが取りに来て、トレイにのせていたビールの空き缶が床に落ちてしまいました。
彼女の両手には食事後のトレイがあり、空き缶を拾うことができません。
私が拾ってあげようとした時です、美人キャビンアテンドは、その空き缶を器用に蹴りながら奥へと消えて行きました。
しかも笑顔で私にウィンクしながらです。
思わず ブラボー!いいかも!と思いつつも日本の航空会社ではありえないことだなぁと思いました。
この行為は賛否両論ですが、私にとってはニヤッとするナイスな対応でした。
日本はマニュアルありきですが、マニュアルのない臨機応変な対応が今後のサービス向上につながるのでないかと思います。
物欲サービスでなく、いわゆる心のサービスというか、もてなしの心というか・・しゃれっ気というか。
今後のANAとJALのサービスに期待したいです。
がんばれニッポン!です。
写真は20日ANA成田発パリ行の搭乗機です。
投稿日/2010年1月21日(木) 10:48 投稿者/河北泰三 コメント/0件
1月19日アートディレクターの佐藤可士和さんと一緒に立川志の輔師匠のライブ"志の輔らくご in PARCO"に行ってきました。
佐藤可士和さんは、今一番有名なアートディレクターで、今治タオルのブランディング総合プロデューサーとして大変お世話になっている人です。
今治タオルのロゴマークは、佐藤可士和さんのデザインによるものです。
立川志の輔師匠は昨年11月に、名誉タオルソムリエになっていただきました。
この名誉タオルソムリエというのは、佐藤可士和さんの提言により制定した資格です。
そんな関係で、今回立川志の輔師匠のライブに一緒に行くことになりました。
志の輔師匠のライブは、すばらしく、完成された構成と話術で観客を魅了していました。
佐藤可士和さんも終演後開口一番、「いやぁ、びっくりしました。めちゃくちゃいいですね!」と言っていました。
楽屋に志の輔師匠との初対面をしてもらった後、食事に行きました。
終始、佐藤可士和さんから落語や志の輔らくごについての質問責めでした。
今後の佐藤可士和さんのデレクション(作品)に落語的な手法が取り入れられるかもしれません。
落語ファンの私にとっては、非常に楽しみです。
写真は食事後の佐藤可士和さんと少々酔っている私です。